管理職罰ゲームについて、噂で課長になる話を聞きました。 残業代はつかなくなる、年収は減る、責任は増えるで成りたくありま…

Question

管理職罰ゲームについて、噂で課長になる話を聞きました。

残業代はつかなくなる、年収は減る、責任は増えるで成りたくありません。

会社ではラインに乗らない人たちの方が得をしています。こんなのだと、誰も課長を目指さなくなると思います、管理者罰ゲームをなくす為に、管理者の待遇を変えてほしいですが、今の日本企業文化だと大きくは変わらないですよね?

Answer 1

労働基準法で言う残業代を出さなくて良い管理監督者ってほぼ課長だと該当しません。
部長でもかなり無理があり、執行役員などの役員会などに出席して様々なことを決められる権限と待遇がないと裁判になればかなりの高確率で会社は負けます。

世の中全体を変えるなら政治活動や労働組合の活動をするしかないですね。
しかし、勤務先の変革ならいくつか手があります。

①労働組合経由で交渉する
②管理職になってから弁護士を通じて交渉する
③労働基準監督署から指導させる

ざっくりこんな感じの方法はあります。
勤務先に組合があるなら、会社全体の発展の問題として上記に書いたように適法ではない状態を改善するように迫る事もできるでしょう。

管理職になったのちは、違法状態の当事者となりますから権利主張をして会社を変える方法もあります。
調べれば分かりますが、ほぼ会社に勝ち目は無いので少なくとも勤務した分の残業代はほぼ確実に支払われますよ。

ただ、上記の2点は名前を公にして会社と交渉することになるのでそれなり労力が必要です。
組合の場合は、人を束ねて進む必要があり弁護士を使う場合はコストと一人で戦うことになるので精神力が求められます。
※複数名で訴えるという方法もありますが

最後に匿名で、外圧を使って変えるのが労基署を使う方法です。
調べれば分かりますが確実に労働基準法違反と断言しにくいため労基署の指導に限界があります。
労基署は、労働基準法に違反している事実が確認できれば動かせます。
管理監督者としても２２時以降の深夜割増や有給といったものが無いならそれを根拠に労基署は動かせます。

色々と書きましたが、結局はご自身に動かない限りは事態は好転しません。

Answer 2

単純に課長の職務と給料が見合ってないので転職します
と言う人が少ないからそうなってるだけなんじゃ？

普通にもっと高待遇の会社に移れば済むだけかなと

Answer 3

凄い会社ですねｗ
部長になれば、年収は増えるんですかね？？
能力のある管理職がいないと、
その会社は廃れて行きますけどね…。
私が大昔にいた会社は、課長になったら
一気に年収が増える！って平社員の間では
認識されてましたけどね。