将来、陸上自衛隊に入隊を考えています。災害派遣等で救助ホイストを操作するのに憧れました。陸上自衛隊が所有する、CH-47…

Question

将来、陸上自衛隊に入隊を考えています。災害派遣等で救助ホイストを操作するのに憧れました。陸上自衛隊が所有する、CH-47、V-22、UH-60のどれかに搭乗する整備士として携わりたいです。陸曹が搭乗する職種として、色々と調べたのですが、CH-47、V-22は機上整備員、UH-60は機上操作員と呼ばれているようですが、具体的に何が違うのですか？？

よろしくお願いします！

Answer 1

初めまして、現役の航空自衛官の整備職のものです。
陸上自衛隊の航空科に所属していた訳では無いので間違いがあれば申し訳ないですが、災害派遣等で活躍しているCH60は航空自衛隊の救難員で、ヘリの所属も航空自衛隊です。
ですので、直接災害派遣や救助等そういったものに関わりたいのであれば航空自衛隊のヘリコプター整備員になり、5レベルというものを取得した後に、試験を受けることが出来るUHの(CHもある)FE(機上整備員)になるのがいいのでは無いかと思います。 陸上自衛隊はあくまで陸上自衛隊の戦闘に携わる航空科ですので、救助や救難を主任務とする航空自衛隊の救難ヘリとは少し違う可能性があると思います。

また、質問の名称の違いですが、憶測になってしまい申し訳ありませんが、UHのFEはホイスト操作や、各種ヘリの操作の補助等をする為、整備員ではなく操作員と呼ばれてるのではないでしょうか？整備がメインか、操作がメインかだと思います。違っていたらすみません。長々と失礼しました。
詳しくは地本の方に頼んで、陸自航空科の人に直接聞いてもらったりするのがいいと思いますよ！
応援しています。頑張ってください！