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現在獣医学生で研究室を選んでいるのですが、臨床系と基礎系どちらが良いでしょうか?

現在獣医学生で研究室を選んでいるのですが、臨床系と基礎系どちらが良いでしょうか?今のところはどちらかと言うと臨床に行きたく、臨床の勉強をしたいとは思っているのですが、獣医免許を持っていない状態で臨床研究室に入って動物病院の手伝いをしても何もできないでしょうか?臨床系に行っても雑用の無賃労働しかできないなら、色々できる基礎系に行った方が技術や知識をつけられると思っているのですが、どうでしょうか? 将来的に何かしらの科で専門を持てるぐらいになるには臨床系研究室に行った方が良いのでしょうか?

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回答(5件)

  • これ、ほんと難しいですよね。。。 まずは、臨床か、基礎かで分けるのではなく 自分が今行きたい研究室を希望するのがいいように思います。 こちらが希望しても、定員の問題、成績の問題で入れないケース、珍しくないですから。 また、基礎に行ったからって、自分発信の研究ができるわけではないですし。 下世話な話、基礎でも臨床でも、ある種の労働奉仕は変らないような気はします。 もっと言えば、希望の研究室に配属されても 教授の研究班か、准教授の研究班か、講師の研究班か、でも状況は変わってきますから。

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  • >現在獣医学生で研究室を選んでいるのですが、臨床系と基礎系どちらが良いでしょうか? あなたが望む方でよいです。 >獣医免許を持っていない状態で臨床研究室に入って動物病院の手伝いをしても何もできないでしょうか? いいえ。学べるコトはたくさんあります。 >色々できる基礎系に行った方が技術や知識をつけられると思っているのですが、どうでしょうか? そう判断するなら、基礎系でよろしかろう。 皮肉や冷やかしではありません。自分が熟慮した結果がそれなら、それに従うとよいです。 >将来的に何かしらの科で専門を持てるぐらいになるには臨床系研究室に行った方が良いのでしょうか? まあ、そうですね。早くからウデを磨いた方が、熟達は早いでしょう。

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  • 結論から言いますと、臨床系でも基礎系でも卒業後に病院等で働くにあたっては2,3ヶ月ほどで埋まるくらいの差になります。社会人になってから努力すれば臨床系研究室卒の学生には追いつけます。 大学の間に臨床系にいくメリットとしては、大学病院には珍しい症例や難しい症例が集まります。一般病院ではほぼ見ることのないものが多いため勉強になります。あとは、どの先生の下につくかにより、病院でどこまで手伝わせてくれるかも変わってきます。私の場合はやってみたいと言えばある程度のことはさせてくれました。(そこまで学生がしてもいいのか微妙なグレーゾーンの経験もあったのでいい経験にはなりました) また、大学病院の先生や看護師さんと知り合いになることで、将来のコネクションができ、知らない症例と出会った時に相談などができます。 ただ、所属する研究室にもよりますが、毎日大学病院を手伝うとなると結構しんどいです。毎日朝から夕方まで病院で、その後に研究をしていたので死にそうになりました。 基礎系ではやはり臨床系の人と比べると臨床知識や経験は劣ってきます。学生の間に臨床の勉強というのは限界があると思います。アルバイトをしている人もいましたが、立場としてはアルバイトなため、させてくれることも限度があり、やはり大学病院に出ている人と比べると経験は少なくなるかもしれません。 ただ、最初に述べたように、どちらの研究室にいったとしても、新卒で動物病院で働いても頑張れば差は埋められます。本気で色々勉強したいのであれば臨床系の研究室をすすめますが、結構しんどいのと担当の先生によってさせてくれることに差はあるのでどこまでできるかはわかりません。。。 頑張ってください!

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  • 獣医学生として研究室を選ぶ際に臨床系と基礎系のどちらが良いかは、あなたの将来のキャリア目標や興味、学びたい内容に大きく依存します。 それぞれの選択肢にはメリットとデメリットがありますので、以下にいくつかのポイントを挙げてみます。 臨床系研究室 メリット 実際の動物と直接関わる機会が多く、臨床技術や診断技術を学べます。 動物の治療に関わることで、獣医師としての実践的な経験を積むことができます。 将来的に獣医師として働くことを考えている場合、臨床経験は非常に重要です。 デメリット 獣医免許を持っていないと、法律上できることに制限があります。 ただし、観察や補助のような形で臨床経験を積むことは可能です。 臨床研究室では、基礎研究に比べて研究の幅が限られる可能性があります。 基礎系研究室 メリット 疾患の根本的な原因や治療法の開発など、幅広い研究テーマに取り組むことができます。 分子生物学、遺伝学、免疫学など、獣医学の基礎を支える科学技術を深く学ぶことができます。 研究技術やデータ分析のスキルを身につけることができ、学術界や研究機関でのキャリアに有利です。 デメリット 臨床経験が少なくなるため、実際の動物治療に関する直接的な経験を積む機会が減ります。 基礎研究は結果が出るまでに時間がかかることが多く、忍耐力が求められます。 結論 将来的にどのようなキャリアを目指しているかによります。 もし獣医師としての臨床経験を積み、動物と直接関わる仕事をしたいのであれば、臨床系研究室が適しているでしょう。 一方で、獣医学の基礎研究に興味があり、将来的には研究や学術界で活躍したい場合は、基礎系研究室が良い選択かもしれません。 どちらの道を選んでも、獣医学の分野で専門を持つことは可能です。 重要なのは、自分が何に興味を持ち、どのようなキャリアを築きたいかを明確にすることです。 また、研究室の選択は将来のキャリアに大きな影響を与えるため、先生方や先輩、業界のプロフェッショナルと相談しながら、慎重に決定することをお勧めします。

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