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第2種電気工事士勉強中です。 複線図を書く問題において、配線がジョイントボックスの中に入ると他と結線するわけでもないのに…

第2種電気工事士勉強中です。 複線図を書く問題において、配線がジョイントボックスの中に入ると他と結線するわけでもないのに、わざわざ一度切断してまたリングスリーブなどで繋ぎ直しています。非効率すぎて意味が分かりません。 (例、CLの−とACの−) なぜ一本の配線で済むにもかかわらず、ジョイントボックス内で切って結線し直すのでしょうか? これは実技試験でも同じようにジョイントしないといけないのですか? よろしくお願いします。

補足

複線図にジョイントのマークがあればその指示に従わなければなりませんが、技能試験問題は単線図しか記載がなく、複線図は自身が分かり易くするためにメモ書きであり、複線図は評価対象にはならないはずです。 試験ではリングスリーブでの接続は指示されていないので、ジョイントがなくても点数には影響ないのかと思いました。

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ID非公開さん

回答(13件)

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    >第2種電気工事士勉強中です。 複線図を書く問題において、配線がジョイントボックスの中に入ると他と結線するわけでもないのに、わざわざ一度切断してまたリングスリーブなどで繋ぎ直しています。非効率すぎて意味が分かりません。(例、CLの−とACの−) なぜ一本の配線で済むにもかかわらず、ジョイントボックス内で切って結線し直すのでしょうか? 私も、第二種電気工事士の勉強を始めてしばらくしたころに、テキストを読んでいて、質問者さんとまったく同じ疑問を持ちました。→これは、初学者の多くが抱く疑問かもしれませんね。 もし、「器具間をIⅤ線だけを使って配線する」としたら、複線図は質問者さんが言うように「非効率な配線」なのですが、現実には、「IⅤ線だけを使って配線する」なんてことはなくて、2本または3本を束ねて1本にまとめたケーブルを使って配線します(器具間の配線は、IⅤ線よりケーブルを使うほうがとりまわしが便利で効率が良いからです)。→実際に、家の中で、むきだしのIⅤ線が何メートルも使われていることはめったになくて、通常は、ケーブルが配線に使われています。 「器具と器具の間はケーブルを使って配線する」のが大前提であるとわかれば、「異なる長さのIⅤ線を使うことは許されない」、「ジョイントボックスの中で必ず結線しなくてはならない」のが、納得できると思います。 >これは実技試験でも同じようにジョイントしないといけないのですか? はい、そうです。

  • 今の段階ではわからないかもしれません。 ただ考えて欲しいのは、実際の 住宅やビルの配線を設計し必要な電線を 手配する場合に、全ての線を拾い出して 長さを計算して準備するのでは発狂します。 筆記試験の図面にせよ、実技試験の公表問題に せよ、あくまでミニチュア、デフォルメであり 実際の現場作業の規模ではありません。 身もふたもない回答かもしれませんが、今は わからなくても、勉強を続ければ「ジワーッ」と 分かる日が来ると思います。

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  • VVFの黒線だけ切って圧着はかなりレベルの高い作業ですよ

  • 試験勉強中ですので深く考えないで下さいと言っときます、ケーブル同士だから仕方がない事だし、言ってる事は分かるけどIVじゃないんだから。

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