回答終了
国家公務員の受験区分について質問です。 私は将来、厚生労働省に入省し、社会・援護局や老健局などといった厚生行政に関わりたいと考えています。一般職は厚生行政と労働行政に分かれているので、一般職として入れば希望通り厚生行政に関わる仕事ができると思いますが、政策などに関わりたい思いも強く、その場合は総合職で入省する必要があると認識しております。 この場合はやはり総合職の事務系区分として入省するのが1番良いのでしょうか?大学の専攻的には総合職の技術系区分/人間科学系なのですが、労働よりの業務になってしまうので、、、。事務系として入ってどこの配属になるかは分かりませんが数年ごとの異動によっては厚生分野に配属される可能性はあると認識しています。 厚生労働省で政策に関わりながら、かつ、厚生行政に携わりたい自分が一番受験するのに適している区分を教えて欲しいです。また、上記の認識と実際が異なっている部分があれば、その点についても教えて欲しいです。よろしくお願いします。
72閲覧
2人がこの質問に共感しました
総合職の人間科学系区分の採用者は、職業安定局総務課など旧労働省系が人事を行っていることもあり、どうしても労働行政中心の人事配置になりがちになる恐れがありますね。 やはり、総合職事務系で採用される方がより、厚生行政業務に携わることができると思いますよ。 ただ、今の総合職事務系は幅広な人事管理に徐々に変わってきていますので、そちらにも留意した方が良いかもしれません。
厚生労働省で政策に関わりつつ厚生行政に携わるためには、総合職の事務系区分を受験するのが適していると思われます。総合職は幅広い業務を担当し、政策立案にも関与することが可能です。一方、一般職は専門性が求められる職種が多く、厚生行政に特化した業務を担当することが多いです。 ただし、総合職でも配属先は入省後の評価や人事の都合によります。また、数年ごとの異動はありますが、必ずしも希望通りの部署に異動できるとは限りません。その点を理解した上で、自身のキャリアを考えてみてください。 また、大学の専攻が技術系/人間科学系であれば、それを活かせる職種を選ぶのも一つの方法です。しかし、それが労働行政に関わる業務になる可能性もありますので、自身の希望と照らし合わせて考えることが重要です。 ※この回答はOpenAIのGPT-4で作成されており、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る