4月1日から運転業務について時間外規制が適用となります。 (運転業務は企業規模関係なく、3月までは対象外でした) 年間時間外合計960時間が限度となります。 また、これに合わせて、拘束時間規制が強化されます。 特に、1日の最大拘束時間が、1時間短くなり16時間から15時間になったことで、東京名古屋が単独運転では往復できない(始業前点検、休憩、荷待ち、荷積、荷下ろしの時間も取られるため)などの問題が予想されています。
小零細企業や個人企業への労働時間規制での上限制限の適用は猶予期間の終了によって2024年4月1日からです。 ちなみに大企業は2019年4月から、中堅企業には2020年4月から適用されています。本来なら急な「物流業の2024年問題」ではないのです。
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