建設業退職金制度について質問です。 これは1日300円 一年間245日労働✖️300＝7万三千 10年で73万…

Question

建設業退職金制度について質問です。

これは1日300円
一年間245日労働✖️300＝7万三千
10年で73万ほど退職するときに
まとめてもらえると聞きました。ですが実際これは自分の給料から
300円天引きされて積み立てられるという
ことですか？
それなら自分で貯金するのと何が違うのですか？
それか会社側が1日300円積み立てて
くれるということですか？

現在自分は自営業で大工さんしています
この場合建設業退職金制度は
自分は意味ないですか？
(自分で300円積立してるのと
何が変わるんだろう？という意味でした

Answer 1

自営業で大工なら1人親方では？
1人親方なら、小規模企業共済。
メリットは、確定申告で全額控除できる。非課税。貰う時は、税金かかるそうですが。
貯金は、確定申告で控除出来ない。収入の内からの貯蓄です。

Answer 2

建退共は、現場で働く労働者の退職金制度なので、経営者は貰えません。
建退共のHPでは、大工さんのような一人親方の方は組合を作ると手帳が作れるそうです。
https://www.kentaikyo.taisyokukin.go.jp/qa/qa1-1.html

建退共と契約をし手帳が発行されると、現場で申請ができます。
320円の証紙は、元請けさんから働いた分だけ申請をしてもらいます。
（建退共は任意の制度なので、小さい元請けさんとかだと貰えない時もあります。ゼネコンだったらほとんどの現場で貰えます）

Answer 3

今は1日320円証紙です。元請が下請分を払います。