銀行に勤めているものなのです。お客様より消費税の支払いが難しいため、お金を貸して欲しいとのことでお話を受けました。話を持…

Question

銀行に勤めているものなのです。お客様より消費税の支払いが難しいため、お金を貸して欲しいとのことでお話を受けました。話を持ち帰り、上司より消費税は預かり金だから融資は難しいとの話を受けました。それは一体どういうことなのでしょうか？
その時に聞けよと思われると思いますが、ご教授いただければと思います。

Answer 1

それで融資がないから中小企業の倒産増えてるんですよ。

消費税は預り金ではなく事業者が支払う、預り金節は価格転嫁が出来てる優良企業で借りに来た人は価格転嫁が出来なかった赤字企業。

それで借りられなかったから倒産する可能性はありますね。

Answer 2

どの税金も客からもらったお金の中から支払うので、ある意味どの税金も預り金なんですけどね。

Answer 3

物を買うと消費税を払います。
その消費税分は、店側がお客様＝個人から預かった税金なので、お店側が確定申告する際に、客から預かった消費税を納税するのです。

なので本来お店側の売上には含まれないわけです。

預かったお金は、別に貯金しておかなければ、支払いにあててしまいます。
で、お金ないから貸してほしい→ムリ

とゆうことですよ

Answer 4

個人に例えて話します
チケットをAさんが３人分買い BCさんから後でもらいます
CさんはたまたまB君にあったので一緒にAさんに払ってとB君に渡しました
これが預り金です
ところでこのお金はB君が勝手に使っていいものですか？
消費税も同じです
国に治める税金を消費者から預かっているものです
使い込んでそれを他から借り入れて支払うのはおかしいですね
横領ですよ