通勤交通費が実費の上で、交通費を浮かすのはダメでしょうか。 東京メトロで通勤してます。

Question

通勤交通費が実費の上で、交通費を浮かすのはダメでしょうか。

東京メトロで通勤してます。仕事の都合で1日につき片道のみ利用しています。定期券では元が取れないので、勤務数＊片道運賃の支給になっています。

この場合、会社に黙って24時間券や「休日メトロ放題」など使用して結果的に交通費を浮かす（支給額＞支払額になる）のは、仮にばれでも一般的に問題ないでしょうか。
ちなみに通勤経路や運賃は最安で申請しています。

※休日メトロ放題：前月に2000円先払いを条件に、当月の土休日にPASMOなどICで利用する東京メトロの利用分が全額ポイント還元されるサービス。

どこそこに聞け、会社に聞け、自分で考えろ、会社がいいならいいのでは、といった回答は遠慮してください。

Answer 1

会社によって対応が違うと思うので、一概には言えませんが、
私の会社の場合で回答させていただきますね。

仮にばれた場合、
過去さかのぼって差額分を返金していただくことになります。

ただ、質問者さんがおっしゃっている、“休日メトロ放題”は、ばれる可能性が極めて低く、問題ないのではないかと個人的に考えます。

例えば会食をして、その支払いをクレジットカードで支払った。
カードで支払った場合、カードによってはポイント還元がつくと思うのですが、経費精算の時にそのポイント分は引いて申請する、などはしません。
経理はそもそもポイント還元分がいくらかなんて調べない（調べようがない）のでばれない。イコール特段問題ないと思います。

Answer 2

通勤交通費は法的な規定が無く、各社が独自に決めています。だから、質問者様が遠慮してくださいとお書きになっても、正しいことは、その会社の判断によります。

ただ、一般的に言えば、「実費」というのは実際に払った金額を指しますから、実費という規定が合った場合は実際に払った金額を申請する必要があります。その申請と実際の支払額が違えば問題になる可能性が大きいです。

Answer 3

抜き打ち調査などでばれたら即アウトです。
そもそも浮かそうという発想が
犯罪を企んでいるのと同じ発想です。

Answer 4

実際に負担する（した）金額が支給された金額を下回り、差額を私用に流用した場合、業務上横領に当たります。

最悪懲戒の理由となってしまいかねないので、支給額が減るなら会社としてはウェルカムと思いますので、会社と相談してください。これは「一般的なこと」ではないです。