どこかの一流大学の情報系の学部のHPに「資格を取るレベルでは駄目、資格を創るレベルになる様に…」と書いてありました。 また、私の地元の地方国立大学の情報工学系の大学院では「小さな事でも良い。目指せ世界最高!世界初!」と発破をかけていました。 実際に、そこの情報工学系の院生だった知人は情報処理学会で論文を発表しています。 しかし、既存の資格など眼中になかったみたいで情報系の資格は一切持っていません。 只、そのレベルでも超一流大企業は残念な結果になりました。 それでも、一流大企業2社から内定を貰い日経225採用銘柄の一流大企業の「情報システム部門」で働いています。 (知人は専門の知識の他に英語と高等数学が得意です) 〉高学歴や資格 *学歴:要するに学歴に関係なく高度な専門能力があれば良いのではありませんか。 大学は「優秀な人」になる為の手段でしょう。 またそれゆえに、優秀な人は高い専門能力を得ようと一流大学を目指すのでしょう。 *資格:既存の資格レベルの能力はあって当たり前で、それ以上の能力が求められると思います。 ✷注意点 上記の知人は「情報系は人気があるので競争が激しい。技術系でも違う分野なら、楽に一流大企業に就職できたかもしれない」と言っていました。 実際に私の地元の国立大学の偏差値は情報系の方が工学系より高いですよ。 情報系の場合は、大学入試で篩に掛けられ、院試でも篩に掛けられ、就職活動でも篩に掛けられ、そして残った優秀な人が一流大企業に就職できるという事でしょう。
学歴は関係ないです。 あと、大企業だから良い、という業界でもないです。 最低限基本情報は取りましょう。 あとは本人次第です。 入れても続けられない、不要と思われないようにしないとダメです。 東大院卒で、技術で入ったのに、最終的に使えなさすぎて事務にまわされた人も私は見ています。 ついていけるかどうかに学歴は関係ないですからね。 若かりし頃の4年にしがみついて、定年まで生き延びれるわけがない。そんな業界です。 私は面接もしていますが、まず学歴は見ていません。資格も期待してないのであれば良し、くらいです。 エンジニアに向いているかどうか、ですね。 本人がやりたいと言っても、明らかに向いていない子もいますので。
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