教えて!しごとの先生
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理系で大学院進学します。 就職の際、学生時代の分野は響きますか? 例えば私は農学部の環境工学系なのですが、やはり工業系…

理系で大学院進学します。 就職の際、学生時代の分野は響きますか? 例えば私は農学部の環境工学系なのですが、やはり工業系のメーカーは工学部の学生が欲しいのでしょうか、、、、それとも分野によらず理系という括りなのかでしょうか? でも仕事に研究内容がそのまま役立つなんてこと滅多になさそうです

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ID非公開さん

回答(6件)

  • IT業界に入って、システムエンジニア、SEになるのはどうよ? そこに入れば、広い農場の収穫、栽培をシステムで管理する仕事に 携われるかもしれない。 環境工学の知識も役立つはず。 こんな記事がある。 ↓ IT業界とは?企業分類、職種、将来性まで解説 |志望動機の書き方も紹介【例文あり】 3/25(月) 11:00配信 就職ジャーナル (中略) ■そのほか、ICT関連の事業を展開する企業もある IT技術の中でも、ICT(Information and Communication Technologyの略。情報通信技術のこと)を専門に手がける企業もあり、昨今、IT業界の中で成長領域として注目されています。 センサーやドローン、ロボットによって作業の自動化を行うRPA(Robotic Process Automationの略)など、専門性の高い技術を活用し、新たなサービスを提供する企業がこれに当てはまります。 ■IT業界と通信業界の違い IT業界は、「ITにかかわる業種全般」を指しているため、IT関連の事業・サービスを手がけている幅広い企業がこれに含まれます。 通信業界は「通信環境に必要なインフラ基盤を提供する業界」とされる傾向があり、ITにかかわる業種です。 そのため、IT業界の中に、通信業界が含まれると考えてよいでしょう。 IT業界の主な職種一覧 IT業界の主な職種には、以下のようなものが挙げられます。 ただし、先にご紹介した企業分類やそれぞれの企業によって、手がけている事業内容や募集している職種、仕事内容は変わります。 <IT業界の主な職種一覧> 【ITエンジニア】 プログラム言語を用いて開発実務を担うシステムエンジニア(SE)、ハードウェアの開発を行うハードウェアエンジニア、ネットワークのシステム構築や保守管理を行うネットワークエンジニア、Webサイトなどの開発を行うWeb系エンジニアなどが挙げられる。 同じエンジニアでも企業分類や事業内容によって、携わる領域が異なる。 【PM(プロジェクトマネージャー)】 プロジェクト全体の計画を立て、関係者の取りまとめや進行管理を行う。 【Webデザイナー・ディレクター】 Web系サービスに携わり、アプリやシステムのデザインを行う。 サービス画面の使いやすさなども含めてデザインするUX/UIデザイナーなどの職種もある。 Webディレクターは、開発・制作の進行管理やディレクションを行う。 【データサイエンティスト】 AIなどを活用したデータ分析を手がけ、課題解決の提言を行う。 【ITコンサルタント】 顧客の課題解決のために、ITを活用するコンサルティングと提案を行う。 自社開発のパッケージシステムなどの導入提案を担当するケースもある。 【営業、カスタマーサクセス】 クライアントへの提案活動を行い、案件の獲得や継続的なサービス利用につなげる。 【カスタマーサポート・ヘルプデスク】 クライアントやユーザー、社内に向けて、技術面のサポートを担当する。 【事務・経理・人事・労務】 企業経営に必要なバックオフィス業務を担う。 大前提として、自分のやりたいことにマッチする仕事を探すためには、応募企業の企業分類がどれに当てはまり、どういった事業を手がけているのかを理解することがまず大事です。 また、ITエンジニア職種の場合は、自社内での開発だけでなく、顧客先の職場に常駐して開発を行うケースもあります。 同じ職種でも企業によって働き方そのものが違う可能性もあるので、企業研究で理解を深めることがポイントです。 ■ソフトウェア系 ソフトウェア系の技術職種や働く魅力について解説します。 【代表的な技術職種】 システムの設計・開発・テストを手がける「システムエンジニア(SE)」、システムエンジニアの設計に従ってプログラミングを行う「プログラマー」などが代表的な職種です。 また、システムの基礎となるネットワークにおけるシステム構築や、システム開発後の運用・保守・管理などを行う「ネットワークエンジニア」などの職種もあります。 【働く魅力・やりがい】 ソフトウェア系の仕事の大きな魅力は「手に職をつけられる」という点がまず挙げられます。開発のスキルを身につけ、自分自身の能力を磨いていきたい人に、オススメと言えます。 また、顧客やユーザーのためになるシステムを開発するため、自分の仕事が役立っていることを実感しやすい仕事です。誰かのためになる喜びや、世の中の課題を解決してより便利にしていくやりがいを味わうことができるでしょう。 ■ハードウェア系 ハードウェア系の技術職種や働く魅力について解説します。 【代表的な技術職種】 電子回路や電子機器の設計を担う「ハードウェアエンジニア」が代表的な職種です。ハードウェアエンジニアには、電気・電子工学の知識だけではなく、幅広い知識が求められ、ソフトウェアや品質管理に関係する知識が必要なケースもあります。 また、ハードウェアに内蔵されるソフトウェアの設計・開発を手がける「ソフトウェアエンジニア」などの職種もあります。 【働く魅力・やりがい】 ハードウェアは目に見えるものであり、「自分が携わった仕事が、目に見えて形になる」という魅力があります。ものづくりの面白さを味わいながら、そこに新しいIT技術を活用し、より良いものをつくり上げていくやりがいを味わうことができます。 また、ハードウェア系のIT企業の場合は、パソコンなどの精密機器や家電、自動車などのメーカーのグループ会社であるケースや、そうしたメーカーと連携するケースなども多いため、ものづくり企業と連携していく楽しさを感じることもできるでしょう。 ■情報処理サービス系(システムインテグレータ) 情報処理サービス系の技術職種や働く魅力について解説します。 【代表的な技術職種】 システムの設計・開発を手がける「システムエンジニア(SE)」が代表的な職種です。 大規模案件を受注するシステムインテグレータのシステムエンジニアは、顧客の要望を基に要件設定を行い、開発を任せる協力会社を取りまとめることが主な仕事となるでしょう。 経験を積み重ねた後、大規模プロジェクトをマネジメントする「PM(プロジェクトマネージャー)」などのポジションを担うことができます。 また、ITを切り口とした提案で顧客企業の抱える課題を解決する「ITコンサルタント」や、エンジニアと営業の2つの役割を持ち、顧客に技術的な提案を行う「セールスエンジニア」などの職種もあります。 さらに、データ活用に取り組む大企業の場合は、データ分析を手がける「データサイエンティスト」などの職種もあります。 【働く魅力・やりがい】 システムインテグレータは、BtoB(※)のビジネスを展開しているため、顧客企業のニーズに応え、ピンポイントの課題を解決するシステムの開発・改修などに携わります。 主に手がけるのは、顧客企業の基幹システムや業務システムのため、自分の手がけたシステムが世の中にそのまま出る仕事ではありません。 しかし、ITによっていかに顧客の課題を解決するかを考える面白さや、企業の裏側を支えていくやりがいを感じることができます。 また、開発を中心に手がけるシステムインテグレータの場合は、多様な顧客のシステムに携わりながらスキルを磨くことができ、顧客先の業界知識なども身につくため、手に職をつけていける魅力もあります。 また、顧客企業に常駐して働くケースが多く、顧客から自分の仕事を直接認めてもらえるやりがいなども味わえるでしょう。 ※「Business to Business」 の略。企業が企業に対してモノやサービスを提供するビジネスモデルのこと。 ■通信インフラ系 通信インフラ系の技術職種や働く魅力について解説します。 【代表的な技術職種】 サーバーの設計・構築・管理を行う「サーバーエンジニア」、コンピュータネットワークの構築・運用を行う「ネットワークエンジニア」、データベースの設計・開発を行う「データベースエンジニア」、情報セキュリティ関連の設計や構築を行う「セキュリティエンジニア」などが代表的な職種です。 【働く魅力・やりがい】 通信インフラは、ITが発達した現代社会において、なくてはならない社会インフラと言えます。優れたシステムやソフトウェアがあっても、通信インフラ環境がなくては使うことができません。 世の中を便利にするIT技術の根幹を支えているのが通信インフラであるため、社会を支えていくやりがいを感じることができます。 また、通信インフラに携わるエンジニアは、専門的な機器に触れる仕事のため、学生の時点で高度な技術を学べる環境は非常に少ないと言えます。 そのため、入社時点での知識やスキルレベルに差が出にくく、文系出身者も理系出身者も同じ立ち位置でスタートを切ることができます。 知識や技術を学んでいないことに不安を感じている人にとって、チャレンジしやすく、かつ、高度な専門技術が身につくという魅力もあります。 https://news.yahoo.co.jp/articles/d5e069bb607c4790c6ef987abe7fa2c2e3ae1b6b

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    ID非公開さん

  • これは企業や現場の方針次第です。 一般論では答えは見つからないと思いますので、ご自身が想定している企業側の状況を調べるのが最善です。つてが無いとなかなか難しいですが、学会の研究会などを活用する方法もあると思います。 私の職場の場合(博士3割、修士7割くらいです)、大学院での研究に沿った仕事を続けることが普通です。欲しい分野の研究室に採用活動にいくこともよくあります。

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  • 半導体業界に数学科出身がいるレベルなので、別に大丈夫です。「専攻が異なる中、学んだ事を企業へどう活かせるか」を魅力的に伝える能力は必要ですが。

  • 響かないのでご心配無用です。 就職してからも大学の専攻をそのまま続ける人なんてほとんどいません。みんな就職したあと1からまた学んでいくものです。 大学院というものは、研究で得た知識を仕事で使うことで役立つというよりは、研究に対して主体的に向き合って取り組んできた経験が役立つのです。 自信をもって大学院進学してください。

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