工場勤務は毎日、同じことの繰り返しです。 完成品、完成品に近いものに携わっていれば 世の中に役立っているなど感じられるが 半製品、部品の組み立て、製造は夢も希望もありません! 事務部門と異なり、休憩時刻、休憩時間はキチンと管理され 自由などありません。 ではなぜ、・・・・ お金しかありません‼️ 私も工場従事者でした。 QC運動や改善活動で多少職場は活性しても 限度もあり乾いたタオルをさらに絞り上げ水分を出すようなものです。 繋ぎ止めるのはお金だけでなく手厚い各種の福利厚生です。
人生そんなもんです 他の多くの人もそうやって働いています あなたの工場にもたくさんの人がいるでしょう 他の工場や会社にもそんな人がたくさんいるのです その中から楽しみややりがいを見つけ出せるかはその人次第
【作業とは】 「何も考えずに動いているなら仕事じゃない、それはただの『作業』で有る。 【仕事とは】 自分の頭でどの様な事に改善出来るかを考え、自分なりの付加価値をつけることを『仕事』と呼ぶ。 【具体的な仕事内容】 ①作業改善・・・自分の身の回りの作業においてムダをなくし生産性を向上させる。 ②設備改善・・・職場の環境や設備においてムダをなくし生産性を向上させる。 ③工程改善・・・業務フローや作業工程においてムダをなくし生産性を向上させる。 参考資料 https://www.haramasahiko.com/kaizen/shigoto 工夫無くして、改善は無い。 現状の作業をやって当たり前と捉えているのではなく、作業上の問題点が必ず有ります。 やりにくさ、辛さ、体力的苦痛、手作業、何度も往復移動する無駄、修正作業の無駄、等々。 作業には必ず【目的】が有ります。 その作業は、なんの為にやっている事なのか、何故必要なのか、ツールなど使い作業を効率よく出来ないかな?などポジティブに考え、プレゼン資料を作成し提出し続ける。 これが、製造業での良い成果の出し方になる。 無理、無駄、ムラの排除を目指して頑張って下さい。 参考資料 【ECRSの4原則で始める、引き算の改善】 https://www.keyence.co.jp/ss/general/manufacture-tips/ecrs.jsp お客様目線に立って考えると色々分かることが有ります。 ①今の価格より、価格が高い物を欲しいと思いますか? ②直ぐ壊れる物を欲しいと思いますか? ③納期に間に合わない物を欲しいと思いますか? 1.安く手に入れたい。 2.長く使いたい。 3.欲しい時に直ぐ手に入れる物が欲しい。 お客様の希望に合うものを提供する為に日々工程改善に取り組み、創意工夫していると言う事が如何に大事かわかると思います。
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