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電験3種機械の変圧器に関する問題の疑問なのですが 変圧器1次側の巻線抵抗は0.6Ωとし変圧器2次側の巻線抵抗は0.5ミ…

電験3種機械の変圧器に関する問題の疑問なのですが 変圧器1次側の巻線抵抗は0.6Ωとし変圧器2次側の巻線抵抗は0.5ミリΩとすると問題文にあるのですが巻線抵抗は銅線の抵抗だと思うのですが何故こんなに差が出るのでしょうか? と、ここまで書いて思ったのですが実際の6600Vから200Vの変圧器も200V側の銅線が太くてこんなに抵抗差があるだけなんでしょうか? 電力損失考えると6600V側は電流小さいので銅線が細くても損失はそこまでないが 200Vに変圧したら電流が大きくなり銅線が細いままだと抵抗大きくて損失が大きくなるので銅線自体を太くして抵抗を減らすとか?コストの関係で6600側は銅線太くしない?

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    一般に変圧器は、電圧変換装置です。このため機器作成上 一次も二次も同等な設計が良いようです。 変圧器は巻き数の2乗値ですので、相対抵抗的に 一次0.6Ω ですが二次を一次変換は(6600/200)^2・0.5ミリΩです 二次は0.54Ωですので同等のようです。 この変圧器容量は一次も二次も同じでして、各定格電流での発熱のようです。 このため発熱考慮で、銅線自体を太くして抵抗を減らすとか?コストの 関係で6600側は銅線太くしない?ではなく機器適正設計すると、結果的に 記載された値になるようです。 以上

  • 変圧は、巻線の巻数を変える事により、行います。高圧側が巻数が多く、低圧が少ない。 変圧比が巻数比になります。 巻数が多いと言う事は、長さも長い。 当然、抵抗も大きくなる。 電流比は、逆になるので、低圧側が太くなる。 その結果、低圧側の抵抗は小さくなる。 抵抗値によって、変圧するわけではない。

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