自己ＰＲの添削、お願いします

Question

自己ＰＲの添削、お願いします短期留学を二度と長期留学を一度、合計三回の留学経験し、常にたくさんの人とコミュニケーションを取る事を心がけました。
一度ホストファミリーとの間で、食事に関して問題が発生しました。最初は、相手に不快な思いをさせたくないと言う思いから、一人で悩んでいました。しかし、先生に「一度相談してみな。」と言われ、ホストファミリーに話したところ、「もっと早く言ってくれればよかったのに。あなたにいやな思いさせたくないから。」と言われ、あっさり私の要望を受け入れてくれました。
この時に、コミュニケーションを取る事が、問題を発生させない大きな要因になると感じました。
留学中は、たくさんの国や文化が異なった人々と出会いました。そして、相手を理解するために、相手の意見をよく聞くことを心掛けました。

留学したことをベースに書こうと思っています。
ちなみに、旅行関係が第一志望です。

Answer 1

正直、内容が薄いです。

失礼ですが、この内容だと、１週間の短期留学の人でも同じ内容を書けます。
２度の短期留学と、１度の長期留学をアピールするのであれば、
絶対に質問者さんにしか成しえなかった事を書いてください。
企業が知りたいのは、あなたが学生時代に何に夢中になったのかという事です。
よって、ある程度の長期スパンで取り組んだ具体的事例について書くべきでしょう。

新卒採用では、留学といえど、語学留学はただ単なる、遊学や現実逃避として捉えます。
これは、集団面接での語学留学をPRした他の就活生に対する面接官の反応や、
面接官の経験者に聞いた事があるので間違いありません。

私自身、１年間アメリカの大学留学経験がありますが、
大学留学仲間でもただ単に、「英語での授業が大変でした」
程度の事を言って、全く評価されず、就職活動にかなり苦戦していました。

企業が留学経験者に求めるのは、圧倒的なバイタリティです。
異文化・異言語の中での苦しい体験に対して、それをどのような工夫と行動で解決していったのかを期待しています。

オリジナリティ溢れ、中長期に亘り、質問者さんにしかできなかった経験を思い出してください。

Answer 2

正直言うと、起こった事を伝えているだけで、アピールになっていません。何を得て、何を学び、その経験を今後どう生かしていくのかを伝えないと意味がありません。