車検、タイミングベルト交換などの一般整備、フレーム修正を含む板金、エアロパーツ・オールペンなどの塗装全般を経験している 経験年数15年のものですが、仕事に対しては 自分との闘いだと思います。 もちろんお客さんがいての仕事ですが、自分が満足出来なければ 車をお渡しすることができないので、常に勉強し向上心を持つことが必要だと思います。 個人的な意見ですが、学歴、キャリアはあまり関係ないかと思います。 自分がいる会社の同僚に 中卒で検査員の資格をとり毎日 車検の完成検査をしている者がいます。 世間一般の整備士のイメージは、ディーラーなどで車検をしている人というイメージがあり人気があると思いますが、車検の整備の仕事は 流れ作業で どんな車でも 車検で見る項目は常に同じなので 毎日似たような仕事になると思います。 板金に関しては、事故を起こした時の車のダメージ 損傷個所は毎回違うので、いつも自分で考えて修復していくので、そういう意味では 常にやりがいがあると思います。 (あくまで個人的な意見です) 年齢的に これからでも遅くはないか? 自分に合っているか? と色々不安があると思いますが、 本気で考えているのならば、私は応援したいと思います。 いろんな世界があり 覚えたいと思うことがいっぱいあると思います。 がんばってください。
二十歳から自動車整備の仕事をやりだして現在10年目です この業界は上下関係が厳しく、仕事が出来れば楽しいですが、出来なければ雑用係です 肝心なのは車好きというより故障車や修理車が三度の飯より好きぐらいの気持ちでないと長くは続かないと思っています その訳は休みが週1で拘束時間12時間で手取り20万無くとも特に辛いと感じなく、むしろ楽しいと思えるぐらいの気持ちならやっていけますよ
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