医師なのか、衛生士なのか助手なのか(助手なのに衛生士の仕事をさせられている人も多いが)によっても違うでしょうけど、 やりがいは、その人のためになるってことでしょうかね。 ありがとうございます、と感謝される側ですし。 苦労は「医療ということ」です。ミスは許されず、また、間違った歯を削ってしまったなんて事があっても、歯は肉体のようには再生しません。 もちろん、お喋りひとつでも気をつけなければなりません。他院の批判を患者がしても、とぼけなければなりません。 助手・歯科衛生士に関しては、最も嫌なのは多分「レントゲンを撮る事」でしょうね。少なくとも私はそうです。 これは歯科衛生士の国家資格をもってしても、してはいけないことです。 医師でなければならない。このため、多くの院は決まりをやぶっているでyそうね。 助手に関しては、バキュームもグレーゾーンですが、当然やらされることでしょう。 助手は患者の口内に触れてはいけないのです。触れていいのは医師と衛生士の資格保有者のみ。 かたどりも、ブラッシング指導も、とにかくなにもかもです。ダメ。 素直に受付や診療の準備のみできればよいのですが、まだまだ多くの院は歯科助手を歯科衛生士代わりに使っています。 そしてなにより、歯医者はかなりの数、開業医です。 その医師が社長なわけで、給与をくれるわけです。 セクハラされても文句など言えず、泣いてる女性は多くいます。ちなみに私はこれで離婚にまで発展しました。 (慰謝料きちんと取りましたがね) でもね、FCの匂い(歯医者のあの独特の匂い)が好きな人なら天国ですね。 やりがいは他の仕事よりありますよ。それが医療従事者の支えです。もういちど、歯科助手になりたい。辞めた人は皆そういいます。 女性であれば、美人の代名詞でもありますからね^^
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る