かれこれ合格して10年になりますが、学生時代税理士試験を受験して、社会人になって税理士試験の受験勉強ができなくなった時に、FPの資格を知り取得しました。当時は、今のようにFPとはなんなのか?わからない人がほとんどで、私自身も一般企業の経理や総務をしていた関係で金融機関の方との商談のときに彼らから聞いて、勉強したのを覚えています。 近年は試験形式や民間資格(金融財政事情研究会と日本FP協会)から国家資格化として厚生労働大臣の技能士としての名称独占資格になり、最近は知れ渡るようになりつつありますが、ビジネスとしてではなく、人とのネットワークのコミニュケーションにおいては、大変役立つたと思います。 私自身は2級FP技能士・AFPまでで、CFPはまだ3科目残り、また1級も受験していません。機会があれば考えますが、国内でビジネスをする上では、認知度は高くても、ビジネスとして成り立つには、他の国家資格を持っていないと役に立たないぐらいです。 しかし、大雑把であっても、多くの人々を支えることができる資格であることは間違いないです。よく資産運用ということでFPをを考えていますが、これは銀行系である金融財政事情研究会の前身のFP技能審査試験が前提で、本来のFPは、日本FP協会の家計を支える全体の財産、ローン、将来設計をするのがファイナンシャルプランニングをすることであると思います。 そのような、資格の発祥の地のアメリカでサブプライムローンより引き金になった今の世界経済を見ると大変皮肉な感じもします。
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