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大学1年生です。将来税理士になりたいと思っています。 税理士試験は大学3年にならないと受験できないため、2年生になって…

大学1年生です。将来税理士になりたいと思っています。 税理士試験は大学3年にならないと受験できないため、2年生になってからWスクールなどに通おうと思っています。 それまでに簿記2級は確実に合格し、+αでファイナンシャルプランナーを2級までとろうと思っているのですが、必要でしょうか? 内容もとても面白そうで、税理士試験にも役に立ちそうなので、考えています。 それよりも就職で役立つように、TOEICなどを勉強した方がいいのでしょうか?

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    正直に申し上げます。私自身税理士試験の受験経験していますが、1科目合格後、社会人になってからは、なかなか勉強する時間が取れませんでした。現在税理士試験も私が受験した時よりも時代の変革で難しくなっていることを、私が卒業した大原簿記での当時の講師や現在同期で講師をしている者に確認しています。2級FP技能士及びAFPは、社会人としてのツールとしては私も合格して、人とのコミニュケーションには役立っていますが、ビジネスとしては、仮に1級FP技能士とCFPを持っていても、独立して仕事をすることは困難です。 私個人の意見を申し上げれば、FPは税理士試験を合格してからでも遅くはないと思いますが、全国税理士連合会に加入している税理士は、相当いると思います。理由は国税OBの無試験登録者、大学院修士一部免除合格者、弁護士・公認会計士などの無試験登録者が多いことです。 我が国の今後の経済を考えた場合、少子高齢社会においては、企業が減り、個人も含め納税者が少なくなり税理士の業務範囲は限りがあり、その上で登録者の過剰であるのが現状です。 私自身、今、社会保険労務士を学習していますが、今後の資格取得目標は司法書士です。私は、地方の活性化を試み、この資格を得た場合は、国内ビジネスとして、社会福祉の分野の社会福祉士の資格も受験して、育児、医療、介護の方々とのビジネスを考えています。 貴殿に対して水を差す気はないですが、国内ビジネスか、海外ビジネスかで判断されで再度検討した方が良いと思います。 TOEICは海外ビジネスとして必要不可欠となると思います。国内・海外ともにビジネスとして日本の国家資格を取得するのであれば、私のように司法書士でも良いですが、収入を得たいのであれば、特許事務所の就職を考え、菅総理大臣の取得している弁理士の方が、将来独立した場合、年収は1000万円を超える方も多く、弁理士は大変少ないので貴重な存在です。 また、その弁理士をお勧めした理由は、世界で特許出願が多い国は断トツ日本が世界でトップクラスだからです。 なお、受験資格は、ないので誰でも受けられますが、学習レベルは、難易度は税理士試験より困難です。 ご参考までに。。。

  • ファイナンシャルプランナーは、現時点で不要だと思います。 それよりも確実に3年生から受験できるように、1.2年生でしっかり勉強してください。

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