解決済み
労働基準法の問題ですが、わからないことが多すぎて困ってます。問.次の(1)~(10)の文章について、正しいものには○、誤っているものには×とその理由を、答えなさい。 (1)労働基準法は、原則として事業または事務所を単位として適用される。 (2)労働条件は、労働契約の締結に際しては明示する必要がなく、入社後、就業規則を提示すれば足りる。 (3)使用者は、懲戒解雇した労働者から、その使用期間について証明書を請求された場合には、当該請求書の交付を拒否することができる。 (4)フレックスタイム制によって労働させる場合には、使用者はコアタイムおよびフレキシブルタイムを必ず設けなければならない。 (5)使用者は、雇入れの日から1年間継続勤務し、全労働日の8割以上出勤した労働者に対して、継続し、または分割した10労働日の有給休暇を与えなければならない。 (6)退職に関する事項は、就業規則に必ず記載しなければならない。 (7)使用者は、労働時間が8時間の場合は少なくとも1時間の休憩時間を労働時間の途中に与えなければならない。 (8)使用者は産後6週間を経過しない女性には、請求があっても就業させてはならない。 (9)商法によるストック・オプションの付与、行使等にあたり、ストック・オプション制度から得られる利益は労働基準法11条の賃金に該当する。 (10)労働者災害補償保険法は業務上の災害を対象としており、通勤災害に対して給付を行うことは一切ない。 少しでもわかる人はお願いします。
試験対策なので、参考になれば幸いです。
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1、×(法第116条?) 2、×(法第15条) 3、×(法第22条) 4、×(施行規則第12条の3第2号、第3号)「定める場合には」、「設ける場合には」 5、×(法第39条) 6、○(法第89条第3号) 7、×(法第34条)「8時間を“超える”場合においては少くとも1時間」 8、○(法第65条2) 9、×(平9.6.1基発第412号)利益が発生する時期や金額が労働者の判断に委ねられるため労働の対償とはならず賃金にはあたらない。 10、×(労災法第1条) 法は労働基準法 施行規則は労働基準法施行規則です。
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