情報技術検定1級の勉強方法について。基本情報技術者試験に向けての通過

点として情報技術検定1級を受けようと考えています。 勉強方法としては、2級のときは2級専用の問題集をもらって、C言語を選択だったのでC言語専用の検定問題集を購入しました。 問題集の中に「1級は基本情報技術者試験の受験希望者向け」と書いてあり、自分は「資格と検定だったら検定のほうがランクが下になるから基本情報技術者試験の参考書を使えば1級の勉強になるんじゃないか?」と考えました。 実際のところはどうなのでしょうか? 10月にはITパスポートを受けます。今は勉強中です。 本屋に行って、技術評論社の「基本情報技術者試験の教科書」と全工協が出している情報技術検定1級の標準問題集を購入して勉強しようかと考えています。 この方法だと失敗する確立は大きいでしょうか? 言語はC言語を受けようと考えています。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    勉強の方法はそれで良いと思います。 情報技術検定1級(旧J検準2級)は、以前は初級シスアドの午前試験免除資格として、有用でした。 私、受験したときは、情報1種+プロダクション→ソフ開となった頃で、 2種に1種の一部が吸収し、基本情報となったころだったので、合格率も13%台に落ち込んでいた頃でした。 旧J検1級はその頃の、基本情報【国家】→旧J検1級【公的】→ソフ開【国家】というステップアップに使われており有用な資格でした。合格率は、日商簿記1級【公的】と難易度合わせしており、9%前後でした。※J検2級、全経上級、基本情報が同じくらいの合格率15%前後でした。ちなみに、全経情報処理能力検定、サーティファイ情報処理技術者能力認定試験なども、受験して鍛えると良いです。サーティファイの(略)情報2級は基本情報の午前免除認定ですので、ITパスポートより有用かもしれません。 こちらはお勧めです。私も1級・2級受験しました結構難しかったです。 全経情報1級も合格率8%だったので厳しかったです。しかし、これらは、基本情報の下位試験ですので、基本情報より早く合格しました。C言語を受験するのであれば、自殺行為です。 擬似言語やアルゴリズムを覚える一環で、利用するのは良いと思いますが。平成12年~14年ごろは、C言語選択時の合格率は3~6%だったそうです。テクニカルエンジニアやソフ開の問題より難しいかもしれないと言われていたほどの問題です。 JAVAも5%前後で同様です。プロでも合格できません。SE暦10年のプロでも避けて通るでしょう。 COBOLも難しかった。ねらい目はCASLⅡでした。こちらを選択すると18%前後だったはずです。ほとんどがCASLを選択していました。業務でつかわない。今は、さらに簡単な表計算です。コレはさすがに業務で使いますし、VBAなんかも覚えると良いです。CASLやCと異なり、特別な準備をしなくても、勉強できます。さらに、検定試験も豊富です。サーティファイでVBの試験、表計算の試験があったはずです。マイクロソフトのVBA、EXCELの試験も受験しておくと良いかもしれません。 ベンダは受験料高いですけど。それと、DBはなんと言ってもオラクルです。 ブロンズでも結構対応できます。ネットワークはあまり午後で出なくなり、受験者としては救われますが、以前は午後で鬼の様な難易度の出題が在りました。多分 情報2種→セキュアド→セキュスペと移行したんだと思いますが。 もし鍛えたいのであれば、CCNAをやっておくと便利です。 ただし、当時の鬼問題は、(文字、単語の発生確率とトラフィックの出題)だったかな、CCNAやCCNP合格者でも対応不可能なものでした。単語発生の確率統計とかソフトウェア工学にも通じていたような・・まぁむずい問題でした。1時間かけても解けませんでした。 CCNAは基本情報と重複しているだけでなく、みっちりネットワークの基礎を叩き込まれます。(範囲結構広いですが) 応用、セキュスペ、ネスペを受験するなら持っていると便利です。 (ベンダー試験はクラムなどが過去の類似問題集などがあり簡単です。やってればいずれ合格できます) 今回は、新設されたMCASについて解説します。(MCSAとは異なる) これ昔はMOUSやMOSと言われており、今は初・上級統合されています。 それで、表計、DBの利用方法を学べます。 ほかの、民間の表計算やデータベースの1・2級クラスの試験も関数の問題など役に立ちます。 サーティファイの情報2級を受験して、午前免除を作っておくのは手です。 旧J検定準2級=情報技術検定1級を受検するものステップアップには良いです。 全経情報1級もステップアップには良いです。 シスアド技術者1級も、似ているので良いと思います。(免除なし) 同じサーティファイの主催で、昔WEBプログラミング能力認定試験上級というのがあって、こちらでテクニカル(セキュリティ)で出題されたような問題形式で試験が在りました。(これをやってればテクセのPerlが解けたのか・・) Perl、PHPなどの問題点を修正する試験と実際にプログラムする問題でしたが今は無くなりました。 基本情報の教科書だけでなく、 DB・・翔泳社DBスペシャリスト(テクニカル時代のものでもよい)、オラクルブロンズ NW・・翔泳社NWスペシャリスト(同じく)、CCNA、サーティファイ(ネットワークアドミニストレーター)教科書・問題集 SC・・情報セキュリティ検定1級(セキュアド教科書で対応可能) ST・・簿記2級以上の教科書・問題集 PG+ST・・・初級シスアド表計算過去門 設計・・翔泳社応用情報、UMTP LV1 なども一通り読んで覚えておくと便利です。 どうせ基本情報合格後に、応用から入っておけばよかったなんて思うものよ。昔は1種の範囲も出たんだし。

    ID非表示さん

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