アルバイトが決まりました。

Question

アルバイトが決まりました。今日始めてアルバイトを体験しことを書くので少々長いです。

居酒屋の皿洗いのはずが、学生ということでホールになりました。

嫌だったのですが、引き受けてしまいました。
今日は早速注文を承ったりレジをしたりお客さんを誘導したり、私にとっては無縁のはずの出来事ばかりでした。
似合わないのに髪を結んだり、制服のスカートを穿いたり…見られているという意識から、精神的に疲れました。

しかし、レジを任されているときにお客さんからおいしかったとかありがとうなどと言われると少し嬉しかったのと、店員として認められているんだと、ホールをやることになって良かった気がします。

でも、やはり自分の顔に自信がありません。
十人並み、それ以下かもしれません。

こんな私が店番をするのはお客さんにとって迷惑だと思います。
一生懸命やっても気持ち悪いだけかもしれません。

中には無愛想にお金を突きつけてきたお客さんもいます。
そういうのを見ると私が気持ち悪いから…とかネガティブな方に捉えてしまいます。

今日通して思ったのが、お客さんに「いらっしゃいませ」を言えません。
小さな声で言ってしまい、後からかなり後悔します。
明るく笑顔で居ても、「いらっしゃいませ」が言えないのでは全く店員の資格がないと思います。

お客さんが帰るときに「ありがとうございました」とはちゃんと言えますが、「いらっしゃいませ」がどうしても言えません。

ネガティブに捉えてしまう傾向がこうさせるのだと思います。
自分の声が大嫌いです。
でもそんなこと言っていられません。

ですが、どうしても「いらっしゃいませ」を言えません。
どうすれば良いでしょうか？

どうも大きな声を出すのが苦手です。
今、練習してました。

少々惨めな気持ちになりました。
明日もアルバイト…と考えると憂鬱です。

アルバイトを始めたのは私にとって大きな一歩でした。
なので辞めずに続けたいと思います。

Answer 1

某飲食チェーン店にて店長をしています（居酒屋ではありませんが）。
ちょっと無責任な言い方かも知れませんが、貴方は続けていけば伸びます。それを感じさせます。
確かにネガティブになるのは貴方の欠点かも知れません。しかし、ネガティブになる人というのは、自分の苦手なところに過剰意識があるだけです。仮に、その部分がダメな部分だとしても、自分でダメだと分かっているので、改善しよう、したい、という意識があれば直せます。

「いらっしゃいませ」が言えない。でも、「ありがとうございました」は言える。
ということは、声は出せるのです。では何故「いらっしゃいませ」が言えないのでしょうか？
私の想像ではありますが、貴方はまだ「いらっしゃいませ」を言うタイミングを会得していないのです。ただ、バイト初体験でも「ありがとうございます」を言うタイミングは会得しているのです。この差は何か。日常生活です。日常生活で、友達などに「ありがとう」と言ったことは何度もあるでしょう。しかし、「いらっしゃいませ」なんて友達には言わないですよね。
じゃ、ちょっと発想を変えてみましょう。友達に「おはよう」って言ったことありますか？ 多分、ありますよね。
そのタイミングで「いらっしゃいませ」と言えればいいのではないでしょうか？
言うコトバ（音）が違うだけで、この差が生まれるのです。しかし、タイミングと言う音の問題だけです。
もし、この意味がご理解いただければ、多分、すぐにでも「いらっしゃいませ」と言えると思いますよ。

また、ちょっと観点を変えて。「いらっしゃいませ」はお迎えのコトバです。つまり、「いらっしゃいませ」がうまく言えなくても、「ありがとうございました」を言うチャンスは残されています。挽回のチャンスがあるのです。しかし、「ありがとうございました」が言えなければ、そのお客様は店を立ち去り、もうその店には来店されないかも知れません。でも、その最後の挨拶が出来ているのです。最後の締めができている、素晴らしいことじゃないですか。

支払いの時だって、お客様のお金の出し方は多種多様です。丁寧に札の向きまでそろえて出してくれるお客様も居ます。
無愛想に出す人だっています。でも、それはそのお客様の性格です。確かに、ひどい店でこんな店に払うお金なんて、こんな扱いでいいんだ、という態度の方もいるかもしれません。しかし、それは支払いの場だけで決まることではありません。最初から最後までのトータルでの結果です。

顔にしたって同じです。以前、顔に自信がなく接客に自信が持てないというご質問に書かせていただいた答えと重複するのですが、確かに、綺麗なお姉さんとか、イケメン男子の方がいいかもしれませんが、笑顔があるかないかです。つっけんどんの沢尻エリカ似に接客されるのと、笑顔の近藤春菜似に接客されるの、どっちがいいですか？という話です。少なくとも私は、つっけんどんの沢尻エリカに接客されたいとは思いませんよ。笑顔があって、声が出る。それが第一。それが全く同レベルで始めて、その人の持って生まれたものがでます。ただ、そんなのごくごくわずかな部分です。一生懸命さは間違いなく伝わります。

希望したポジションでなく、精神的にも疲れ、憂鬱な気分もわからなくはないです。
でも、続けたいと思う、そして、声だしの練習までした貴方です。

続けていき、自分の出来ないところを直そうとする気持ちがある間は間違いなく伸びます。
私は、貴方の文章を読んでそう感じましたよ。

ですから、ストレスをためすぎてやられない程度に、頑張ってほしいと思います。

Answer 2

まずは、初アルバイトおめでとうございます、ご苦労様でした。

自分のしたことがない分野の仕事をするとみんな
「こんな私でいいのかな。」
「私にはこの仕事は合ってない」
「同僚に迷惑をかけちゃった、、、」

とネガティブになってしまうものです。

私も最初はそうでしたよ。

でも、自分がしたことがない仕事をこなせるようになって、今まで生きてて出会ったことのない自分に会える日が来るんですよ。

慣れるまでは自信が持てないと思いますが、続けてみて下さいね。

あと、接客業をしていると様々な人を相手にします。

美味しかった～、ごちそうさま！

ありがとう。

と言って頂けるお客様も居れば、

何も言わず、ポイと投げるように支払いをする人

何でも文句を言う人など様々です。

私も昔バイトしていたらお客様が怒り、店長を呼びつけ、店長に向かってソバを投げるわ水はぶっかけるわ、もう最悪！という体験があります。（あとで聞いたら同僚の女の子がオーダーミスをしたようでした）

それでも、やっぱり接客業は楽しいですよ。

今は接客業をしていませんが、良い経験ができたし、あの経験がなかったら社会人になってからコミュニケーションをうまく出来なかったと思うし、もてなしの心も持てなかったと思います。

あと、いらっしゃいませ。が言えない件ですが、まずはお客様がどうすればキモチ良いのか？を考えると良いですよ。

私も飲食店を良く利用するし、飲食経験者なので態度を見たりしてしまいます。

声の大きさよりも明るさと笑顔が一番大事ですよ。

慣れるまでは余裕がないから無理だと思います。

仕事に慣れてきて周りが見えるようになったら上手くできるようになるので気にする必要ないと思いますよ。

これからも大変ですが、頑張って下さいね

Answer 3

顔の事は特に気にしないでいいです。
私も顔にはコンプレックスを持ちつつ接客業をしてますが、慣れて来た今ではあまり気にせず接客の業務をこなしています。
どんな人でも、対応がよければお客さんはついて行きます。
無愛想なお客さんもきっと貴方の対応に不満な部分があったからなんだと思います。
悩まずに自分のペースでハキハキと喋れ、嫌な事でもやり続け、丁寧な接客が出来るよう心がけましょう。
そうすれば、社会的に少しずつ成長して行ける筈です。最初は誰でも嫌だ、辞めたいと思うものですが頑張ってください。