Microsoft office specialist マイクロソフト オフィス スペシャリスト の資格を取っても、海外…

Question

Microsoft office specialist マイクロソフト オフィス スペシャリスト の資格を取っても、海外の企業では あまり
試験や、雇用に関して あまり 重要視されないんでしょうか？ パソコンの先生が、全世界で その資格を取ろうと受験しているのは 日本人が９割と自嘲していました。
ＴＯＥＩＣ とかと比べてもあまり 意味がないのでしょうか？？
日本の企業なら 重宝してくれるのでしょうか？？

また、日本商工会検定は 重宝されていますか？？？

Answer 1

＞海外の企業では あまり試験や、雇用に関して あまり 重要視されない
業界によるところがあります。

■Microsoft office specialist
事務系においては、最初入社するときのみ多少評価されます。
残念ながら、一般企業（IT企業含む）においては、あまり評価されません。（全くと言ってもいいくらいです。）

■ＴＯＥＩＣ
業界や業務に関係なく評価している企業が多く存在します。
TOEFLやTOEICについては、点数によって報奨金を出している企業も多くあります。
高得点だと英語力があるとみなされ、外資系の企業においても採用されやすくなります。

■日本商工会検定
1級を取得していると、業界に関係なく評価している企業が多く存在します。
ただし、2級以下になると評価している企業がかなり少なくなります。（しかし、評価してくれる企業もあります。）

質問内容からすると、事務や貿易に関連する企業の就職をお考えなのでしょうか。
「ＴＯＥＩＣ」と「Microsoft office specialist」は分野が異なるので、比較する必要はないと思います。
事務系なら「Microsoft office specialist」より簿記の取得をおすすめします。
Microsoft officeに関しては資格を取得していなくても、Excel・Wordはできて当たり前と企業は思っていますので、履歴書や口頭で「Excel・Word」使えますでも十分だと思います。