【論理図】 要件定義~概要設計時によく使う。 日本語でたとえば『契約マスタ』というDBの『契約番号』『名前』『住所』を使用、などという感じに簡単に図解し、ぱっと見てそのシステムの概略がわかるような図の事。 リレーション設定・権限設定などの詳細部分は省く事が多い。 【物理図】 具体的にそのデータベースの名称や項目名称を掲載し、その名前が一意であるように設定し、DB同士の親子関係なども明示した図。 外部設計~詳細設計初期に作成する事が多い。 うちの場合、具体的には、論理図はユーザへの説明に使用し、物理図は内部でのミーティングに使用する事が多いです。 概略を理解する為には論理図が良いし、 この項目はこのサーバのこのDBのこの項目をこういう条件で抜いてこういう数値を付加して出力する、とかっていうある程度具体的詳細な内容を理解する為には物理図が良い。
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