知人に転職のお願いをする場合、依頼の手紙の中に履歴書や職務経歴書を入れてもいいのでしょうか？

Question

知人に転職のお願いをする場合、依頼の手紙の中に履歴書や職務経歴書を入れてもいいのでしょうか？この不景気、そして地震。もはや35歳を超えたら転職なんてできやしない。
そんなこんなで、知人に転職先を紹介してもらおうと考えました。
その知人は、かなり目上の方で、そんなに会ったことのない遠い親戚です。
その親戚に転職先をお願いしたいのですが
手紙の中に、履歴書と職務経歴書を入れても失礼に当たらないでしょうか？
いったん依頼の文面を送って、向こうが履歴書等を送れと言ってきた場合にはじめて履歴書等を送るべきでしょうか？
なるべく早くことを進めたいので、
最初から書類を送ってみようと考えているのですが、これで礼儀作法上良いでしょうか？

Answer 1

こんにちは。
知り合いの紹介というのは、非常に良い手法の一つですね。

１．さて、その知人の方は、質問者様のことを良くご存知なのでしょうか？
文面から察するに、多分そうではないのではないでしょうか。

２．その上で、その知人の方は、質問者様のことを良く知らないままで、紹介の努力を引き受ける返事をしてくれるような方なのでしょうか。（そういう大物の方もいらっしゃるとは思いますが、、）
おそらく、質問者様の経験・スキル・経歴・志向と、知人の方ご自身の仕事・人脈の接点をイメージして、何らかの返事をしてこられると思います。

３．そうすると、例えば、質問者様についてよく知らない状態で、紹介の依頼に対してどう返事をされることになるのかです。質問者様への期待値を高めすぎると後が大変ですし、「履歴書・職務経歴書の提出要求をすること」には知人の方にとって心理的な負荷がかかります（書類を要求しておいて、質問者様の経歴では紹介できません、とは言いにくいですね）。
つまり、情報がないと、最初から、お力になれないと返事が来る確率が高まります。（前述のとおり、礼儀作法等を気にする方ほどそうなると思います。）

４．つまり、書類の形式はさておき、紹介の依頼をする時点で、あなたがこういう人（できれば、知人の方と接点のありそうな経験のある有能で信頼できる人物）だと思わせるものを伝えることが、紹介の依頼自体を引き受けてもらえる可能性を大きく高めるということです。

（５．また、断られた場合でも、質問者様の経歴が知人の方の頭に入っていれば、何かの時に思い出してもらえます。）

以上のように、質問者様の経歴を知人の方に伝えることは、紹介依頼に対して、肯定的な返事を貰う上では、非常に重要になってくると思います。

ただ、もし、いきなり添付に抵抗があるなら、依頼文面中に書き込んでしまうのもいいかもしれませんね。長くなるとはおもいますが。

それでは良い転職活動をお祈りします。

Answer 2

はじめまして。
そうですね、このご時世では “縁故知人” のルートでの
転職活動は非常に有効です。
大事に、大事にいきたいですね。

依頼主様のおっしゃるように、
まずお願い文 → 相手からの返事 →その内容に従う

でよいのではないでしょうか？
やはり、いきなり書類を同封するのはいかがかな？
と思います。

うまくいくといいですね。
頑張ってください！

Answer 3

まずは、募集の有無はもちろん、
選考対象にして頂けるかどうかを確認してもらって、
履歴書などは、その返事を確認した後にした方が良いと思います。

いきなりというのは、先方に与える手間や個人情報保護の観点からも、
リスクがありますので。