解決済み
教員採用試験について 中学校の社会の先生の倍率はかなり高いですが、実際受かるのはかなり困難なのでしょうか?? 教員採用試験のことを考えると、小学校の先生と中学校社会の先生 どちらを目指すべきですか??
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教員になって何をしたいとお考えでしょうか。 社会はどの自治体でも倍率は高いです。(社会の教員免許状を取得できる学科が多いということがあるでしょうが) 倍率だけで言ったら、中学校社会で受験するより、小学校で受験した方が合格の可能性は高いと思いますが、小学校の受験科目は多岐にわたります。また、採用されると担任になることが多いですが、自分でほとんどの教科を教えることになります。 ご自分の専門を生かして教員に・・・というのであれば、やはり教科のことを考えられた方がよいかと思います。 子どもが好きだとかいう理由で教員になられるのであれば、校種はどちらでもということになるかもしれませんが・・・。 知人で、中学校の社会科は競争倍率が高いので、通信で小学校の教員免許状を取得して小学校で採用試験に合格し、何年か勤務した後、校種交流で中学校へ異動しました。 ご自分が、まず何をしたいのか、そこから考えてみてはいかがでしょうか。 採用試験の合格、お祈りしていますね。
1人が参考になると回答しました
確かに倍率が高いです。 私は、会社勤めの時に「社会人採用」枠で中学社会を受験し不合格に。 臨時的任用で年度途中から中学校で勤務し、翌年も「社会人」枠で受験し不合格。 通信教育部で小学校2種を取得し、中学校に勤務しながら「社会人」枠で小学校を受験し不合格。 この年で「社会人」採用枠の受験資格がなくなり、翌年からは中学社会の臨任枠になる。 翌年「臨任」枠で合格しました。 なんか不合格自慢になってしまいますが、一概に倍率が低いから合格できるというものではないことがわかりました。 40歳過ぎてからの転職でしたので、特別選考しか受けられず、受験枠が年々狭くなって行きました。 最終的に自分の第一希望のところに落ち着いたので、やれやれでしたが、教委の方に聞いたところ「不合格の翌年にどう対策をしてくるのか」をチェックしているそうです。
2人が参考になると回答しました
中学にしろ、高校にしろ、社会科系はどこの自治体でも倍率が高いです。単純に倍率だけで考えるなら、小学校のほうが倍率が低いのは確実ですが、適性もありますし、倍率だけで考えるのは…と思います。
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