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スタイリストを目指している高校2年生です! わたしは服や雑誌が大好きで、将来はスタイリストになりたいと思っています。 …

スタイリストを目指している高校2年生です! わたしは服や雑誌が大好きで、将来はスタイリストになりたいと思っています。 気になることがいくつかあるので質問させてください。スタイリストになるには専門学校に行って服飾のことを学んでからの方が良いのでしょうか? それとも、専門学校には行かず高卒ですぐに弟子入りをした方が良いのでしょうか? できれば、メリットやデメリットも知りたいです! また、スタイリストとして成功するには才能が一番カギをにぎるのでしょうか? ちなみにわたしは雑誌のモデルさんのスタイリングをしたいと思っています。 スタイリストとしてやっていくために、 今のうちから努力しておいた方が良いことなども教えていただけたらありがたいです。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    高校二年生としては、良く調べられていると思います。 そして 要点を理解出来ていると思います。 スタイリストという職業でそれなりにでも生きて行けるだけの 収入を得られるには 才能やセンスと言った 個人の資質がいかに適しているか支持されるか それしかない職業です。 その為には まず 現在スタイリストとして活躍している人に 弟子入り(アシスタント勤務)するしかないというのも 現実を正しく理解されていると思います。 では 質問です。コネや人脈がない場合 どうやって 高卒で 弟子入り先を見つけ 弟子入りしますか? 右も左もファッションに対する知識もない高卒の女の子を スタイリストがアシスタントとして採用しますか? スタイリストは、アシスタントをイチから教育して 一人前のスタイリストにしてあげようなんて 1%も考えてはいません。 とにかく 自分にとっての雑用全般を効率的且つ的確に こなしてくれるアシスタントが居てさえくれれば良いのですから 何も知らない高卒者では即クビにされる可能性大ですよ スタイリストを目指す人が専門へ行く意味は 勿論 専門的な知識のレベルを上げる為でもありますが 人脈やコネを作り アシスタントとして使って頂ける スタイリストを見つける為でもあります。 学校には講師として現役のスタイリストが来たりします そうした場合 必死に自分を売り込む学生さんも 少なくはありません。 学校のOBには、業界人や現役スタイリストもいます。 そうした人脈を活かせるのも専門へ進学する ひとつの意味だと思います。 メリット・デメリット とは違うかもしれませんが どの様なスタイリストに弟子入りするかによっても違いますが アシスタント時代は、相当 過酷だと言う事は覚悟しておくべきです。 平均睡眠時間数時間 収入は・・・ 極端に言えば お金を頂けるだけありがたい そんな程度です。 現在 独り立ちしているスタイリストの多くが そうした 下積み時代を乗り越えてきた人達です。 http://www.bunka-fc.ac.jp/course/ryutsu07.html

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  • 雑誌のスタイリストになりたいんですね。 でしたら、自分のやりたい雑誌のスタイリストのアシスタントになることです。 といっても高卒で、いきなりアシスタントにしてもらえる可能性は少ないですね。なぜなら右も左もわからない人を面倒みている暇はないからです。 とりあえず仕事を覚えましょう。エーツースタイリストスクール(資本金4千万のちゃんとした会社組織のスタイリスト事務所が運営するスタイリスト養成所です)なら、一ヶ月の集中講義で知識が学べ、その後現場研修で実際の仕事が覚えられます。 これでベースができますので、その後は自分次第です。 今のうちからやっておくことは、、、 好きな雑誌を徹底して読むことです。

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  • 雑誌でスタイリストをしている者です。 これはあくまで私自身の個人的な見解ですが・・・ 専門学校ですが、必ずしも行く必要はないと思います。私自身も専門学校卒業ではないです。 もちろん専門学校卒業の方もいらっしゃいますが、一般大学卒業の方も多いです。 服飾の知識があったほうがいいのは事実ですが、スタイリストはデザイナーとは違い、デザインしたりパターンを引いたりするわけではないので、正直、あまり専門知識は必要ありません。 また、スタイリストとしての専門知識は、アシスタントとして仕事をする中で身につけていくほうが効率的だと思います。 ですので、専門学校に行かれるのであれば、むしろ、アシスタントとして弟子入りするほうがいい気がします。 まわりにも、19歳からアシスタントについて、2〜3年で独立し、がんばって仕事をしている人たちもいます。 メリット、デメリットという意味では、 ●専門学校 メリット → 専門知識を一通り学ぶことができる デメリット → お金がかかるわりに、現場に直結しづらい ●弟子入り(アシスタント) メリット → 現場に直結しており、専門知識を身につけることができる デメリット → 生活、仕事がとにかくハード という感じでしょうか。 ちなみに、一般大学への進学は視野に入れていらっしゃらないのでしょうか? 個人的には、一般大学に進学し、その中で自分の進路を改めて考えることもいいのではないかと思います。 大学を卒業してからアシスタントについても、まったく遅くはありません。 もちろん、これは質問者さまの個人的な事情もあることですから、一概には言えませんが、大学進学によって、その後の選択肢が多少なりとも増えることにはなると思います。 雑誌のモデルさんのスタイリングをしたいということなので、よく雑誌はご覧になるのですよね? でしたら、まずは気になるスタイリストさん(雑誌でしたら名前が書いてあるはずです)を見つけて、ご連絡をとってみてはいかがでしょうか? アシスタントになる場合、一番重要なのはタイミングだと思います。つきたいスタイリストがいても、アシスタントの募集をしていなければつくことができませんから。 どんどんご連絡をとってみたら、質問者さまにとって有益なお話もたくさん聞けると思います。 スタイリストとして成功するカギですが、正直よくわかりません。 もちろん「才能」があるがゆえに成功する方もいらっしゃいますが、個人的には、「才能」よりも、人としての常識や仕事に対する熱心さ、が重要だと思います。 スタイリストは、びっくりするような服をデザインしたり、新しいものを創造する仕事ではありません。 特に雑誌でのスタイリングということで言えば、誰かがデザインした服を組み合わせて、ステキだと思うコーディネイトに仕上げる仕事です。 もちろんスタイリストそれぞれの味は出るのでそれが「才能」といえばそうなのですが、それはあまり大きな要素ではないし、正直、大きな差は出ません。 そのスタイリストに仕事を頼めば、素晴らしいページに仕上がるという信頼感が一番重要です。つまり、企画のテーマを正確に理解し、そのテーマにあった服や小物を集め、それを雑誌のテイストに合うコーディネイトにまとめ上げられる能力が一番重要です。それができるスタイリストというのは、人の話や企画の内容をきちんと理解できる常識人であり、その仕事をやり抜こうという熱意のある人であることがほとんどです。 スタイリストの仕事は、多くの人と関わる仕事です。服を貸してくれるプレスの人はもちろん、雑誌編集者、ヘアメイクアーティスト、カメラマン、モデル、ときには広告代理店など、とにかく関わる人が多いです。彼らがみんな満足できるスタイリングを組まなければなりません。それには、やはり自分のスタイリングに対する信念や熱意がなければなりませんし、大人の常識的な態度と言葉で、彼らを説得できることが必要です。「自分が可愛いと思うからこのスタイリングでいきます」という一人よがりのスタイリストは、長くは使われません。 今から努力しておいたほうがよいことは・・・人との関わり方を磨くことでしょうか。アシスタントにつくと、とにかく気が利くことが求められます。あいさつや、たとえば、誰かがお茶を飲みたいというそぶりをしていたら、さっとお茶を出せるような心配りができるといいと思います。あとは、新聞やニュースを見て、世界の情勢を知っておくことも大切です。スタイリングには世の中の世相が反映されますから。将来、外国人のモデルと仕事をしたいなら、英語も勉強しておくと便利です。 以上、老婆心から長々と書いてしまいました。何かのお役に立てたら嬉しいです。がんばってくださいね。

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