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弁理士と行政書士の試験について

弁理士と行政書士の試験について弁理士資格を取ろうと考えている理工系大学2年生です。 これから3年かけて勉強していこうと考えています。 理工系なので法に関する勉強などは独学や、他学部の講義を受講しています。 あまりお金がないので現在は専門の通信教育などを受ける予定はありません。 行政書士資格を持っていれば弁理士試験の選択科目が一部免除されると聞いたので、行政書士の試験も受けてみようと思っているのですが、弁理士の勉強を行っていれば行政書士の試験にもつながるでしょうか。 弁理士ほどではないにしても行政書士も難しい試験だと思うので片手間では危ないでしょうか。 行政書士は行政書士として勉強してから、改めて弁理士の勉強に励むほうが賢明でしょうか。 意見やアドバイスなどがありましたらよろしくお願いします。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    こんにちは。 H23年度行政書士試験合格後、弁理士試験の勉強をしているものです。 弁理士試験と行政書士試験の試験範囲は、ほとんどと言っていいほど、リンクしていないと思います。 先の回答されている方の通り、私も行政書士試験合格で選択科目免除を狙うより、素直に選択科目の試験を受けて合格したほうが、最終合格に近道な気がします。 私は、マーチの大学経済学部を卒業しておりまして、法律については全くの素人の状態で、弁理士試験の選択科目免除目当てに、行政書士の勉強を始めました。 仕事もありますので、平日は3時間、土日祝日は10時間を勉強時間に充てまして、2年間の努力の末、合格することができました。 H23年度行政書士試験の合格率は、8.05%となっておりますが、合格者の半分以上が法科大学院生・司法書士受験生・旧司法試験経験者だと言われています。 昭和の頃や、平成の一桁の時代の行政書士試験は、過去問をしっかりやっていれば合格出来たと言われています。(現在は難易度がかなり上がってしまいました、、。) そう言う私も、182点ギリギリで合格することが出来ましたので、(合格ボーダーラインは180点)はっきりいって、まぐれです。(私の勉強方法が悪かったのかもしれませんが、、、) 選択科目には、「著作権法」という科目がありまして、短答試験の範囲も多少かぶるので、著作権法の勉強なんかもお薦めですよ。 あと、予備校ですが、一切独学でやるのは、最終合格までかなり遠回りしてしまうかもしれませんので、あんまりお薦めではないですが、、、。 弁理士試験は理系の最難関国家試験の一つと言われています。 お互い頑張りましょう!

    1人が参考になると回答しました

  • 行政書士で免除を取るより選択科目を受けた方がよほど簡単ですよ。 弁理士試験受験生がよく見るサイトがあるので、 そこを見られてはどうでしょう? ぱてんとどっと混む http://dotcom.versus.jp/all/ 弁理士試験ストリート http://benrishi-street.com/

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  • 弁理士です。 素直に理工系の選択科目を受けましょう。 まともに大学の授業を聞いている学生なら一夜漬けで合格できるレベルの問題です。 定期試験とさほど差がありません。 行政書士は決して簡単ではありませんし、試験科目も全然重複しません。 試験範囲の条文数だけみたら、行政書士の方が多いですよ。 決して片手まで受かる試験ではありません。 3年かかっても行政書士試験に専念しても受からないことも十分考えられますよ。 あと行政書士の免除は行政書士として開業して行政書士登録しなければなりません。 登録費用と月会費で10万以上はかかると思います。合格するまでずっと登録していなければなりません。 予備校の費用をケチるぐらいだから、そんなお金ないでしょう? 辞めときましょう。 あと、せっかく理工系の大学に通っているのだから、本来の専攻と全く関係ない勉強することは避けた方がいいでしょう。 理工系の知識は身につけた方がいいですよ 弁理士試験の知識より大学の理工系の知識の方が実務では役立ちます。 ジャーナルに論文載せたり、国際学会に投稿するなどの実績は積んでおいた方がいいです 技術者との会話する際には、そういう経験があるとないとでは全然違います 大切な発明を託す相手として、理工系の勉強をしてこなかったんだなと思われるような人は信用されませんよ。 就職活動の時は、行政書士や弁理士試験の知識よりも理工系の知識の方が相当高く評価されます。 理工系なのに法律ばっかりやっていましたというPRは就職活動の際に相当苦しみますよ。 法学部出身者には勝てません。

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  • >行政書士資格を持っていれば弁理士試験の選択科目が一部免除されると聞いたので 弁理士試験案内と行政書士資格をよく確認しましょう。 行政書士試験に合格しただけでは免除になりません。行政書士事務所の開業等、行政書士として仕事できる状態になって、はじめて免除です。 >弁理士の勉強を行っていれば行政書士の試験にもつながるでしょうか。 試験案内を見比べてみましょう。出題範囲の9割以上が重複しません。 つまり弁理士試験対策をしても行政書士試験には殆ど役に立ちません。逆も同様です。 >片手間では危ないでしょうか。 修士博士の免除者は、2次選択免除です。彼らは貴方のライバルになりますが、行政書士試験対策に時間を割いても彼らを押しのけて最新合格を勝ち取る自信があれば、危なくないでしょう。 >行政書士は行政書士として勉強してから、改めて弁理士の勉強に励むほうが賢明でしょうか。 無駄です。 著作権法は1次2次共通の科目です。著作権法を選択し、普通に合格する方が、よっぽど楽です。 私も貴方と同様に考え、実際に行政書士試験を受験しました。私は選択2科目時代の合格ですが、それでも結局行政書士試験に合格する前に、普通に2次を含めて合格しました。 ぜひ、私の様に時間とお金の無駄使いをすることなく、弁理士試験にチャレンジされることをお勧めします。

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