解決済み
司法書士試験の不動産登記の記述について 2011年度版のWセミナーの不動産登記法の記述式問題集の7問目をしていたのですが、 少し疑問に思うことがありました。 登記記録を見ると根抵当が設定されており共同担保となっています。 他の共同担保の根抵当を見ると極度額と債務者が違っています。 根抵当の共同担保は確か債務者、極度額、債権の範囲が同一でなければ設定できないような気がしたのですが・・・ 何か自分の知識を勘違いしてると思うのですが、わかる人がいたら教えてください! お願いします。
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わたしも司法書士受験生です Wセミナーではないですが 別の受験機関の司法書士試験問題制作のアシスタントをしながら受験してます 現物を見てないので断言できませんが根抵当権については正しいと思います 制作の現場にいる立場からですが 過去問の編集やオリ問の制作そのものは 司法書士の先生や合格者 ロースクールの学生などが関わってますが 誤植や問題自体が不成立なんてのは結構あります 出版元に確認されたほうがよいと思います きちんと答えてくれますよ わたしの講師によると 本試験でも間違いはたまにあるらしいです そういう問題自体の誤りも含めて理解できるようでないとダメらしいですが おたがい頑張りましょう
それは1番の根抵当 2番の根抵当と設定されているものでないでしょうか 根抵当の極度額をはるかに超える担保価値があるならば、さらにその担保物件に根抵当を設定することができます。 1番抵当2番抵当とかいう設定は、根抵当にもあてはまります。
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