解決済み
今の仕事を辞めて鍼灸の学校に行こうか悩んでいます。急性期病院で理学療法士として10年以上勤務しています。とてもやりがいがあり、職場としても申し分ありません。 がんの増加に伴い、リハビリでもがんの患者さんにかかわることが多くなりました。 そこでリンパ浮腫治療セラピストの資格を取りましたが、急性期の病院では要望は多いのに収支の問題で十分なかかわりができない状況です。ほかでもなかなか治療がをしてくれるところは少ないようです。 以前から患者さんと向き合ってて西洋医学的なかかわりだけじゃなく東洋医学と併用できたほうがいいのかなあと興味がありました。 また、医学的な興味とは別で、両親ともに闘病しているのですが、仕事が忙しくお見舞いにさえいけない日が続くと、人生で大切なものってなんだろうっと思い悩むようになりました。寝たきりの父と病弱なのに介護している母にもっと寄り添う時間を増やしたい・・・って色々考えていると開業できる鍼灸師になると家族の力にもなりながら、リンパ浮腫治療にも積極的に取り組めるし、夢が両立できるかなと。 しかし老親の面倒を見るのに今の安定した収入は現実的には必要で、思いきれないのです。 自分で決めることだとはわかっていますが、鍼灸師のお仕事やリンパ浮腫治療についてご存知の方、実際の問題点や良い点、何かアドバイスでもよいので回答いただけるでしょうか。 よろしくおねがいします。
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通学が可能であるなら、鍼灸科のみでなく、鍼灸師、按摩マッサージ指圧師が全て3年でとれる、いわゆる「本科」をお勧めします。 まず開業するなら収入面で鍼灸のみでは厳しいですよ。 マッサージがある方が患者の門戸が広がります。 そうやって来てくれた患者に対し、鍼灸も併用して行く方が営業面でもよいでしょう。 またリンパ浮腫の勉強をされたならマッサージも知る方よりよい形に活用できるはず。 それと按摩マッサージ指圧師は在宅リハビリを行いたい場合に有用ですよ! それに私は鍼灸の免許をもってるのみの人は「人にさわるのが下手」な傾向があると思います。 鍼はマッサージ手技をしっかりもってる人の方が断然上手です などの理由から、私は本科への入学を薦めます。
部外者です 今、安定した経済基盤を手放すのは時期早尚の感が否めません。 ご両親の関係が一段落してからの方がよろしいかと。
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