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行政書士と司法書士の平均年収の差がなぜあれほど違うのか教えて下さい。

行政書士と司法書士の平均年収の差がなぜあれほど違うのか教えて下さい。どちらも主に顧客の代理として文書を作成するのが主な仕事ですよね? カバーしている領域がそれぞれ違うのは分かっているんですが、ここまで年収の差に開きが出るのはなぜなんでしょうか? 大まかに言ってしまえば、司法書士の業務の方が単純に需要が高いということだと思うのですが、その辺のところをもう少し詳しく教えて頂きたいです。 よろしくおねがいします!

補足

検索したとかではなく実際にその業務に営んでいる現場の意見がききたいです。でもわざわざ検索して下さってありがとうございます!

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    「過払いバブル」が原因ですね。 過払いバブルに終わりが見えた事で、大量に雇用していた司法書士の契約も終わり、過払い業務しか知らない司法書士は独立せざるを得なくなりました。元々、本業である登記業務のパイは少ないので、新規開業を余儀無くされた司法書士は針の筵状態です。ですので、収入差はどんどん少なくなりますよ。 ちなみに、行政書士の年収が低いとされているのには原因があります。 公務員退職者や兼業者等のほぼ実働していない方々が多数を占めています。ネットでは「兼業者が儲けていて、行政書士の専業者は儲からない」とありますが、実際には真逆です。 最後に元も子もない事を書きますが、司法書士や行政書士の年収も含めネットの情報なんてアテになりませんよ。所詮、業界を知らない部外者が憶測だけで書き込む世界です。「行政書士は独占業務がない」「行政書士業務は専門性が低い」なんて無知な証拠です。付き合いのある弁護士、公認会計士、税理士、司法書士からの相談もあります。簡単な業務なら弁護士や公認会計士からの相談なんてありませんよね。

    1人が参考になると回答しました

  • 合格者数が違うからではないでしょうか? 司法書士は、今は毎年800人前後の合格者数です。 行政書士は、毎年何千人という合格者がでます。 自然と、行政書士は競争率が上がります。司法書士も、数をめちゃくちゃ増やせば、仕事内容がどうであれ、パイの奪い合いになってしまいます。 あとは、今のところ、そもそも単価が司法書士の業務のほうが高いです。ただ、それには理由があり、その業務には専門性の高い法律の知識等を必要とし、顧客が自分では登記申請等できないと考えるため、それに納得しやすいという事情があると思います。 結局のところ、士業は、代わりに行うだけですので、弁護士にしろ、自分で自分を弁護してもいいですし、税理士の業務なら、自分で税務署に申告してもいいですし、司法書士の業務なら、自分で登記申請してもいいわけです。 大金を支払っても、顧客側が納得するかどうか、そこにもかかってくると思いますね。大金を支払っても、裁判には勝ちたいと思っているからこそ、弁護士に依頼するわけですし。 行政書士と司法書士では、専門性が司法書士のほうが高いということです。自分で調べ上げればなんとかなる、というのは、行政書士のほうがまだ当てはまるということだと思います。

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  • なぜ行政書士と司法書士を比べるのですか? 名前が近いからでしょうか。 双方は全く別ものですし、試験の難易度もケタ違いです。 単純に業務内容が違うからでしょう。 司法書士の方が安定した需要があるからだと思います。 行政書士の業務は基本的に全て本人ができることを代理しますが、司法書士の場合は事実上、司法書士しか認められない業務が主となっているからです。(不動産売買の登記です。司法書士が同時履行を担っているため) 多分、この点が大きな違いだと思います。 行政書士もこのように行政書士が独占的に行う業務が持てれば変わってくると思います。 また、行政書士は試験の難易度自体が低すぎることにも問題があると思います。試験内容ももっと専門性を持たせていくことが重要だと私は個人的に思います。 ちなみに、他の回答者の年収はでたらめですね。

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  • 検索して簡単に調べた限りでは、大きな違いがあるようには思えませんが。どちらも年収300万くらいという気がしますが。 情報元はなんでしょう。税務署ですか。

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