職人仕事で、手に職をつけるなら、何がいいと思いますか？

Question

職人仕事で、手に職をつけるなら、何がいいと思いますか？鳶、大工、鉄筋や、型枠など色々ありますが、何がいいですか？

その理由も書いてください。

自分はタイル工とかいいと思うのですが、どうでしょう？

それか、内装とかも興味あります。

30代を後半にさしかかった自分ですが、
以前に鳶を一年ほど経験してます。
でも、鳶はもう…
体力勝負って、いつまでも続かないし、手に職就けたいです。

補足

すぐに食っていけることが条件です。

こけし職人とか、刀鍛冶とか、たしかにすばらしいですが、
そのような特殊な職人は、下っ端の頃は、日当3000円とか聞きます。
それじゃあ、やれません。
最低でも日当8000円出る職人仕事でないと、できません。
もう、親の助けもないし。

Answer 1

こけし職人とか良いですよ！
和っぽいじゃないですか。

あのかわいいこけしを自分の手で生み出せたら、なんて本気で考えていた高校生時代（15年も前ですが）。
結局いまは整骨院で院長してます。
こっちも体力勝負なのでキツいですよ（汗

刀鍛冶とか包丁の鍛冶士さんもかっこいいですよね。
体力勝負ですが。
最近は畳職人さんも減って来てるようですよ。
日本伝統的な職種が良いと思います。
日本伝統は世界に羽ばたけます。

補足
日当8000って…
無資格なら厳しい世の中っすよ…

専門的な知識は仕事しながらつけるとしたら、
ハーブ専門店。
店の中にテーブル置いてお茶飲めるスペースあると人気出ます。

ハーブは比較的安価で仕入れて、それなりな値段で売れます。
私はローズマリーが好きなので栽培して患者さんに配ってたり。
比較的手入れも簡単です。

ハーブの知識を完璧にすると漢方薬にも匹敵します。
ついでに漢方の知識をつければ恐いもの無しですよ。(薬剤師じゃないと漢方薬は扱えません…が、食材になるものなら扱えます。生姜や胡麻、スパイス系等々)

ハーブはお茶、料理、飾り(香りを楽しむ)、お風呂、なんでもござれです。

Answer 2

30代後半というのが気になりますが… 職人ではなく、一般企業勤めではダメなんですか？
職人の世界は今も中卒、高卒が多く20代後半である程度資格を取って職長として働くのが当たり前ですので、今からこの世界に入って学ぶのは厳しいと思います。それに日当が安い…なんて言ってる場合じゃないですよ。求人には書き方に制限があって書けませんが、職人の募集は経験者か初心者の若い方を探しています。

知り合いの左官屋の日当は、12000円～（経験者）、初心者7000円～です。同じ現場で働く型枠、鉄筋、塗装、内装、美装より少しいいと聞きますし、福利厚生がきちんとしている法人企業ならなお良いと思います。土工や警備員は安いし… 総合的に見たら左官かお寺などの板金、宮大工あたりじゃないでしょうか？理由は今後後継者が少ないと言われる分野だけど無くなることはないと思うから。 ちなみに、タイル屋は請け（材料込）の仕事が多いので、日当は安いし倒産した会社も多いです。

Answer 3

内装は割と良いかも知れません。
60過ぎて手伝いレベルで日当9000円だったと言う話を聞きました。
ただ年齢と腰が弱くて三日坊主だったそうですが。
手伝いではなかなかその日当は今はなりませんよね。
内装は法的な資格も要りませんし。

長い将来を見据えるなら、電気工事士が良いですが、資格が要ります。
その職業訓練に費やす期間とお金、その間に生活費が都合が付くなら、電気工事士資格を取得するのも手です。