翻訳家への就職

翻訳家への就職東京の私立大学の英語科を卒業後、翻訳家として就職するには、どうすればいいんですか?

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    まず、転職の場合の仕事の検索サイトで、どのような仕事があるかイメージづけてみましょう(あくまで「イメージづけ」です)。 https://www.hellowork.go.jp/kensaku/servlet/kensaku?pageid=001 必要箇所を網羅(「就業形態」は「一般」とし、後は適当な入力で構わないです)して、次に就職したい都道府県をチェック、 そして最下部の「詳細条件入力」欄をクリックします。 出てきた画面の真ん中あたり、「フリーワード検索すると求人を絞り込めます。」部分の入力欄に「翻訳」と入れ、 最下部の「検索開始」部分をクリックします。 …たくさんの求人が出てきたと思います。 こうした仕事、翻訳のスペシャリストを求めている場合から、「翻訳もやって欲しい」程度のものまで、様々です。 さて、質問者さんは翻訳専業として新卒就活を進めていかれるお考えのようですが、 特に英語の場合での競争率、格段に高いために相応の覚悟が必要となります。 一番の方法は、上記サイトで出たような求人先に加え、下記をターゲットにして内勤事務系の職種を志望することです。 *輸出入貿易商社 *医療関連業界 *海外(特に東南アジア)に生産拠点を持つメーカー *出版社 などなど (…これも実際には、大学の就職課に来ている求人、諸先輩の内定実績などを元に応募先を絞り込みます) つまり、「勤務したら一日中が翻訳の仕事」なのでなく、翻訳の仕事も随時回ってくる、という位置づけであれば、 その方が会社にとっては重宝な人材であるし、質問者さんも仕事を通じて将来へのつぶしがきかせることになります。 一口に翻訳の仕事といっても、外国映画を字幕翻訳するようなものは案外とありそうでなく、 海外製品の取扱説明書の翻訳、といった仕事が中心と考えておかれるべきでしょう。 そうすると、こうした翻訳には技術や感性の問題より、その製品をユーザーに正しく使ってもらうため、 取り扱い方を把握できたうえで、なおかつ専門用語を理解していなければならず、大変です。 けれど、そうしたことに仕事への悦びや意気を感じるようになればしめたもので、自然と社内から「翻訳家」の称号が頂けることでしょう。 そういうイメージで、いまから就職先を選定していって欲しいです。 英語での翻訳だとライバルが多いけれど、だからこそ、英語力をあまり重視しない求人例ほど、 実は質問者さんにはうってつけの仕事場になるのかもしれないです。。。

    1人が参考になると回答しました

  • 翻訳事務所に就職できればよいのですが特別なコネでもない限り難しいでしょう。まずは先輩や先生のコネでスポット契約で仕事を回してもらうことからはじめるしかないでしょう。

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