VISAについて 自分の事ではないのですが、中国人の友人がいます その友人のVISAで質問なのですが 現在日本にき…

Question

VISAについて
自分の事ではないのですが、中国人の友人がいます
その友人のVISAで質問なのですが
現在日本にきて二年から三年？だったと思うのですが、後４ヶ月程でVISAが切れて帰国する事になってしまいそうです
友人はVISAの更新をし、まだ日本にいたいといってるのですが、なかなかVISAが通りません
友人は仕事も真面目にし、結婚もしています
嫁は友人と同じ中国人です
友人は服飾関係の専門校に通っていました
ですが、現在は工場に勤めています
そのせいかなかなかVISAが通らないみたいなのですが、この場合服飾関係の職場に移った方がいーのでしょうか？
今勤めている会社の社長が面倒見のいい方で、会社のホームページを改装し、服の販売とかをし、服飾関係の仕事に見せるようにしたりしてくれてはいるみたいですが、はたしてそれでVISAは通るのでしょうか？
友人も凄く悩んでおり、最近では寝不足気味です
なんとか力になりたいのですが、自分はそういう事にはかなり疎いので、こちらで質問させて頂きました
分かりづらい文章かもしれませんが、皆様のお力をお借し下さい
宜しくお願いします。

Answer 1

私の妻は中国人です。ビザではなく在留資格の事ですね。ご友人の現在の在留資格は何でしょうか？。労働する為の在留資格ですか？定住者ですか？。ご友人はご夫婦とも中国人と言う事ですね。在留資格の更新が困難な理由の一番は本人の収入（年収）と保証人の収入（年収）です。まずご友人夫婦の年収が2人で生活するには不十分であれば不許可です。収入は納税証明書のみで判断されますから、申告していない収入が有るからと言っててもダメですし、そんな事をしましたら脱税で素行不良となり在留資格を更新するための欠格事項に当たります。ご友人夫婦は既に日本で生活しているのですから一応の収入はおありだとは思いますが、中国人の中には税制を勘違いしていて外国人は所得税を納めなくても良いと思いこんでいる人もいますから注意が必要です。その場合は追徴金を取られますが過去の分（過去一年分）を納税しないといけません。次に保証人ですが、保証人そのものは誰がなっても良いのです。しかし保証人も保証人足り得る収入がないといけません。保証人の収入も納税証明書にて判断されます。入管は具体的な収入の額は提示していませんが、概ね常識的に生活が成り立つ額であれば問題ありません。残念ながらホームページの内容は無関係とまでは言いませんが影響は小さいです。専門学校に行っていたと言う事は就学生から定住者か何がしかの働ける在留資格に変更したいと言う事でしょうか？。働く事が出来る在留資格の要件を簡単に説明しますと、特殊技能が必要な仕事か、外国人特有の仕事で通常日本人がやらない仕事などになります。コンピュータープログラマーや外国語教師、芸能人、中国人なら中華料理の調理師などです。仕事の内容は更新手続き時に理由書によっで説明すれば問題は無いはずです。理由書の書き方に問題があるのかも知れませんが、良くあるのは単に日本に住み続けたいから更新したい、だけとしか書かない簡単な物を提出し説明不足とされる事があります。しかしあなたのご友人夫婦は既に日本にいるのですから収入の問題が一番大きいと思います。ご友人夫婦の収入が足りなけれ難しいですが、保証人の収入の問題であれば別の保証人を頼むか、保証人の人数を増やして収入を合算すれば良いのです。もちろん保証人はあなたがなっても構わないのです。在留資格における保証人の義務は保証をした外国人の生活の指導をし帰国するまで面倒を見る事なのですが、たとえ保証した外国人が不良行為を犯して強制送還になったとしても保証人には具体的な罰則は有りません。但し他の外国人で有ったとしても今後は保証人として認めらない場合もあります。在留資格の問題は詳細が分らないとお答えが出来ない事が多いので上記は一般論になります。手続きはご自分でも出来ますが、行政書士に依頼する事も出来ます。出来れば入管事務取り扱いの先生が良いでしょう。ただ日本で暮らしている中国人は同国人同士のネットワークを持っていますからかなりの情報は持っていると思いますが、このネットワークが曲者で間違った情報が流布されやすい事も事実です。確かに在留外国人にとって在留資格は命綱です。ですから更新がない永住者を取得したがるのです。ご友人が寝不足のなるのも分かります。誤解があるといけませんから一度入管に問合せるか、お金はかかりますが行政書士か弁護士に相談した方が良いかも知れません。費用は行政書士の方が安いですが何れにしましても事前に入管関係の事を依頼出来るか問合せてからにして下さい。入管関係の法律はマイナーですから全く知らない先生もいます。まずは何が問題で更新か変更が出来ないのか突き止める事が先だと思います。

Answer 2

なんだっけな。。。
今のＶＩＳＡ の要件を逸脱すると ダメなんだよね。
服飾なんて のは無かったよ思うよ。 通訳とか 技術者とか、たしか６項目程度だったと記憶して
います。
VISA が通らない とありますが、入管には記録があるらしく、前回と申請内容が ガラッと変わって
いたり、矛盾があると 門が狭くなるそうです。

先の方もアドバイスされていますが、４ケ月だと リミットに近いので 専門の行政書士に相談する
のがよいと思います。

素人が 思い付きで 色々 画策しても 入管の心象が悪くなって、難しくなるだけかと思いますヨ。

Answer 3

日本は法治国家ですから、悩んでも何をしても条件を満たしていれば通るし、不備があれば通りません。

不備があるかどうかの判断ですが、中国人の情報網の方が大きいですので、ご友人の方が詳しいのではないですか。
あるいは、そういった手続きのプロに任せた方が無難だと思います。

ただ、服飾関係の仕事を実際にしていないのにしているように見せかけているとしたら、それは問題ですからやめた方がよろしいかと思います。
服飾関係の職場に移ることとビザが下りるかどうかは関係ないと思います。会社がその人を外国人の正社員として雇って、きちんとビザの手続きをするかどうかです。

すべてを法定の手続きにのっとって進めてください。ごまかしはダメです。