行政書士の資格についての質問です。 行政書士の試験を来年、受けようと思うのですが、現在は法律関係の事は無知で独学で勉強…

Question

行政書士の資格についての質問です。
行政書士の試験を来年、受けようと思うのですが、現在は法律関係の事は無知で独学で勉強しようと思うのですが、何を勉強したらいいか分かりません。
だから、何を勉強したらいいのか、何処を重点的に勉強したらいいのか等、教えて頂きたいです。
また、分かりやすい参考書のタイトル等も教えて頂ければ幸いです。

ご手数ですが、回答お願いします。

Answer 1

行政書士の試験ですが、試験内容が税理士や司法書士と違って「広く浅く」という感じであり、専門性を求められるような内容ではありません。
ですので、書店で試験問題集や過去問題集を購入して勉強していけば、短期間で十分合格は出来ますよ。
ただ、他の回答者も仰ってるように、「行政書士」の資格を得ると取りあえず独立開業は出来ますが、この資格のみでやっていくことは前途多難なようです。
社会保険労務士や土地家屋調査士などの資格も一緒に取得して併用開業すると、成功率は高くなりますよ。
是非、頑張って下さい！

Answer 2

基本書はLECの合格基本書に勝るものはありません。

Answer 3

過去の問題集で丸暗記。
受験したことはないですが、ハードルは他より低そうです。
一応、法学部出身の私が見た感じでは。

でも独立開業で仕事として成り立つかどうかは微妙です。
顧客をつかむ方が大変そうです。
資格、持っています・・程度で、会社員がベストですね。

Answer 4

良くある手口
「行政書士の勉強をして仕事をしませんか。」、「行政書士は国家資格だけれど、とっても簡単。合格して、年収７００万円の収入を得ている方が沢山います。」「家でやる場合は、ウチの会社から会計業務など仕事をだします」などと言って、主婦をターゲットに、数時間におよぶ電話勧誘で「絶対に高収入になる」と、行政書士資格教材を契約させます。

解約を申し出ると、行政書士資格教材を売っただけで仕事をあげるとは言っていない、などと平気でウソをつき、契約当事者の「自己責任」を主張してくる業者もいます。

２次被害
行政書士資格商法や総合旅行業務取扱管理者試験（旧一般旅行業務取扱主任者）にひっかかった被害者の名簿が流れており、更なる資格商法のターゲットになっています。また、以前の契約は3段階になっており、解約するなら退会手数料４０万円、続けるなら、６０万円の教材が必要だと迫られます。気をつけてくださいね。