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危険物取扱者 消防設備士にかかる費用について

危険物取扱者 消防設備士にかかる費用について上の2つの資格を取るのに必要な費用は、受験費用だけですか? また受験後費用はかかりますか?

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    まず、危険物取扱者は取り扱える危険物によって1類~6類、消防設備士も取り扱える設備によって特類・1類~7類に分かれています。ですから、すべてを取り扱おうと思うと、試験手数料(受験料)料や免状交付申請料が資格の数(種類)だけ増えます。 試験手数料は危険物取扱者・消防設備士、甲種5000円、乙種3400円、丙種2700円です。 http://www.shoubo-shiken.or.jp/kikenbutsu/charge.html 免状交付申請料は、種類に関わらず2800円です。 http://www.shoubo-shiken.or.jp/license/index.html 極端な例を示せば、俗に言うフルマーク(免状のすべての資格を下位から持っている持っている状態)なら、 危険物取扱者なら、試験手数料(2700+3400*6+5000)+免許交付申請料(2800*8)となります。 消防設備士なら、試験手数料(3400*7+5000*5)+免許交付申請料(2800*12)です。 免状を取った後も、危険物の取扱いに従事すると定期的に「危険物取扱者保安講習」、消防設備士の場合は免状を持っていると定期的に「消防設備士講習」を設備別に受講しなければなりません。 「危険物取扱者保安講習」の受講料は4700円、「消防設備士講習」の受講料は7000円です。 http://www.tfd.metro.tokyo.jp/sk/index.html また免状交付から10年以内毎に「写真の書換え」を行い、免状の写真が常に10年以内のものが貼られている状態を維持します。 「写真の書換え」手数料は、1600円です。

  • まず受験料や免許発行手数料ですね。これから免許を受けたら実務の有無に関わらず消防設備士は講習を定期的に受けないといけません。危険物取扱者は実務についていると定期的に講習を受けないといけません。あと両者には10年に一度写真の書き換えがございますのでその際に手数料が発生します。

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