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弁護士の特権はどこまで許されますか? 先日、全く知らない人が訪ねてきて、私の夫に会わせろとゴネられました。

弁護士の特権はどこまで許されますか? 先日、全く知らない人が訪ねてきて、私の夫に会わせろとゴネられました。夫に確認した所、すごく昔の知り合いだったらしく、話を聞きました。ただ、何故我が家の住所が判ったのかが不明だったので、その人に尋ねると、弁護士に調べて貰ったと言います。 その人が訪ねて来た理由は法律的な事など、全く関係無い事情からだったので、何故弁護士が?という感じでした。その方から、我が家を調べたという弁護士の名前を聞き出し、こちらから直接連絡して、何故私達の了解も無く勝手に住所を調べて教えたのかを問い詰めると 弁護士曰く、我が家を捜していた人と弁護士は友人同士で、そのよしみで代わりに捜してあげた。との事。私は納得できないので役所に頼んで、住民票の閲覧・取得履歴の開示を求めたところ、家族以外に1件だけ取得履歴があがりました。その請求理由に 『訴訟準備の為』 と書いてあり、それを弁護士に突き付けましたが、のらりくらりと交わされてしまったので、弁護士会に抗議をしました。しかし、弁護士会の会長という人物が 『友人などで他の人の住所を知りたがっている人がいれば、自分だって他人の住民票を取りますよ。その時は裁判する気持ちだったと言えば良いんだから。まぁ、住所を教えてあげたら後はそっちで勝手にやってよって感じですけどね』 と言われました。全然納得できません。弁護士の特権て、こんなにルーズで曖昧なんでしょうか? 何にも悪い事してないのに、こんな事って許されますか?合法なんでしょうか?ちなみに埼玉県の話です。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    その通りだと思います。 昨今は弁護士の倫理というものが全く持って崩壊の一途をたどっています。ご指摘の通り、弁護士(その他専門職を含む)はあくまで業務の一環として住民票などを取得することができます。しかし、業務の一環を外れれば、単なる不当取得になるだけです。その点では、弁護士の特権というより職権濫用です。その時は裁判をする気持ちだったという言い訳も通じません。どのような裁判をするつもりだったのかという点を突けば、あっという間に崩れます。 バブル崩壊から20年以上経ちますが、当時を謳歌していた世代は今も借金などで首が回らない上に、若手弁護士との競争に敗れ、生活に苦しんでいます。しかも自己破産をすれば弁護士バッジは剥奪されるため、それもできない。だから倫理やモラルを逸脱するような仕事にも手を出し、結果的に日常生活でもそれらを守ることを忘れていくのです。

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