残業月200時間、3年間勤めました。 一日の平均勤務時間は約1

Question

7〜18時間。事務職です。入社後半年で上司からの執拗な無視と、周囲のスタッフとの対応の差を見せつけられる日々のストレスで激しい過呼吸に襲われ救急車で病院へ。その後、少し労ってくれるようになりましたが、業務が繁忙になるにつれ、そんなことはなかったかのように、業務過多の毎日。気がつけば8時に出社、終業時間は翌朝2時。早くて翌朝12時半。遅くて徹夜な毎日を約2年半。休みは月6回程度。残業代は入社時の契約で支払われない取り決めになっているようです。業務上、上司のため、現場のため、いろいろな場面で、皆に尽くしてきたつもりです。それでも配慮が足りないと叱咤される日々。でも私が悪いんだと思って飲み込んできました。月の残業200時間が続いた3年目の終わりに、ついに体に変調が。まったく体が動かず、脳みそにサランラップをまかれたような日々が続き、段取りなど全く組めず、さらに呂律もまわらず、文章も読めない、会話の意味すらわからない、聞けば聞くだけ忘れて行く、帰り道がわからずパニック、スーパーでは1時間も同じ売り場の前で動けなくなる始末。病院へ行き、過労による鬱病との診断が出ました。一ヶ月、休養しました。会社にも多大な迷惑をかけました。でもまた2ヶ月もしないうちに再発。。2週間の欠勤。また復活し、1ヶ月もたたないうちに1週間の欠勤。上司は鬱は存在しない、というお考えの人。気合いが足りない、思いが足りない、みんなお前以上に苦しい思いをしている、だれのおかげて給料もらえてるんだ、シャキッと働け…最後は足を骨折して現場にいるスタッフを指差し、あいつはあんなギブスしてまで出社してる。あの気合いを見習え、と。骨折のほうがまだましです。動きたくても動けない。いつ過呼吸が発症するかわからない。自分で自分の体をコントロールできない。まったく理解してもらえませんでした。上司曰く、私がこんな働き方を、しているせいで、現場やスタッフのモチベーションが下がり、不満が噴出しているとのこと。私、頑張ってきたつもりです。どんなに残業の日々が続いても、文句言わずに朝には明るく挨拶してきたつもりです。なんのための4年間だったんだろう。頑張っても頑張っても、会社にもとってはそれが普通。でも体を壊せば自己責任。気合いと思いが足りないとの評価。会社ってそんなものなんでしょうか…なんのための3年間だったんだろうと思うと涙が止まらず過呼吸でした。

Answer 1

無茶苦茶な職場ですね。ご苦労されたことお察し申し上げます。

私も２カ月休みなし残業１８０時間／月を経験したことがありますが、３年とは。。。想像を絶する世界です。
私の場合はまだ若かったことと、周りも若く職場の士気が高かったこともあって乗り切れましたが、質問者様のような環境ではとても耐えられないでしょう。

今は離職されたのでしょうか？きちんと休めていますか？とにかく休養することですよ。

ご自分を責める必要は何も無いのですよ。どう見ても異常な職場です。そんな中ずっと耐えてこられたのですから、寧ろもの凄くタフな精神の持ち主ですよ。
次どんな職業に就いてもきっとやり遂げられますよ。無駄じゃなかったと思える日がきっと来ます。

とにかく暫く休んでくださいね。身体を壊しては元も子もないのですから。

ご自愛くださいませ。

Answer 2

貴方はよく頑張ったと思います。特に統計的な根拠はないですが、貴方が勤めてた会社で働けば、貴方のように体調を悪くする方が普通だと思います。もしくは、体調を悪くする前に辞める人が多いと思います。

どんな職場もそうですが、合う合わない人がいます。例えば、貴方が勤めてた会社の正反対のようになりますが、仕事が楽で早く帰れて給料も良い会社であっても、理解はしにくいでしょうが、精神的に病んで辞めてしまう人がいます。

要は自分に合わない会社に入ると、身体・精神的な健康を維持するのは非常に難しくなります。今回は会社選びの重要さを認識できる良い経験になったと思いますので、決して無駄な期間ではなかったと思います。

体調がよくなるまで休み、その後また働く機会があると思いますが、この経験は必ず活きると思います。

貴方が勤めてた会社より過酷ではなかったですが、実は私も月200時間近い残業が続く職場を経験した事があります。そこで、体調を崩す方を何人も見てきましたし、自分も体調を崩す予感がしたため会社から離れ、成果を出せれば短時間で仕事が終えられる職に変えました。このような職を見つけられたのは、前の会社の経験のおかげだと思っています。

貴方も、今回の経験を活かして自分に合う職を見つかる事をお祈りします。