MRからの転職を考えています。 私は内資系製薬会社MR3年目の女性27歳です。6年制の薬学部を卒業し薬剤師の免許を…

Question

MRからの転職を考えています。

私は内資系製薬会社MR3年目の女性27歳です。6年制の薬学部を卒業し薬剤師の免許をもっています。

自分の人生の構想ではMRを数年経験したら薬剤師になろうと就職する前から考えていました。特に30歳前くらいには薬剤師として働いていないと、いざ薬剤師になろうとした時に、おばさんで子持ちで未経験よりは就職がしやすいかなぁと漠然に思っているからです。

今回転職したいなぁと思ったきっかけは、自分の仕事に意味を見出せないからです。MRなので当たり前かもしれませんが、目先の数字の確保や意味のない報告書、やってもやっても終わりがないといった仕事への充実感のなさです。
人間関係は直属の上司は好きではありませんが他は全く不満はなく楽しく過ごしています。

もう一点、現在の配属先は縁もゆかりも無い場所で実家からも300キロ、彼氏住む場所からも1000キロとさみしく過ごしています。

気持ちでは転職したいですが、思いとどまっている理由があります。現在の給料に満足している、彼氏と同じ会社であるので休み等合わせやすい、3年で転職は早いのではないか、果たして本当に薬剤師をやりたいのか今の仕事が嫌で逃げたいのかわからない、等々迷う理由があります。

こんな状況なのですが、転職についてどう思われますか？？

長文最後まで読んでいただきありがとうございます。
皆様の率直なご意見お願いいたします。

Answer 1

元MR、調剤薬局転職後、開業しました。
MR（医薬情報担当者）ときれい事を言っても、プロパー（昔の呼称）であり、製薬会社の営業です。
営業である限り、ノルマに追われ、進捗状況の報告書や、半期計画、年間計画も出さなければならないし、ライバル品の動向も報告しなければならない。
他にも山ほど提出書類が多いのはわかります。
私の経験から言うと、薬剤師が一生やる仕事ではないです。
セールストークの上手な人がノルマを達成するので、高卒で十分な世界です。
是非、転職をお勧めします。

転職のデメリットは、調剤薬局の給与は安いこと。
大手製薬会社ですと、入社3年。MRの日当も含めると年収は500万は堅いと思います。他にも企業年金、住宅手当や借り上げ社宅、退職金制度も充実しているので、それらも加味すると目には見えない収入もあります。
調剤薬局は零細企業が多く、給与は安い。有給休暇もとれず、退職金制度もないところもありますし、企業年金はなく厚生年金のみ。
社宅も無く、住宅費は自己負担。そして年収は500万～550万で頭打ち。
パートなら時給２０００円くらいが相場。
給与面、福利厚生面では大手製薬会社には太刀打ちできません。
これは大手調剤薬局でも同様です。

将来は彼と結婚され、パートで薬局勤務を考えておられるなら、早めにまずは正社員として転職し、キャリアを積まれた方が良いと思います。
調剤未経験でも、正社員としてなら雇いやすいですが、パートでとなると、躊躇します。

Answer 2

今か？何年先か？

どちらでもいいと思う。どちらを選んでも、失敗はないでしょう。

若いうちはMRをして、結婚後に調剤へというパターンは多いし、それを頭に入れてMRになる人が女子の場合はほとんどだと思う。

6年制になって、6年制が力を付ける前にと、前倒しした人も多かったと聞いてます。そこまでの差はないと言われているのが実態ですから、焦らなくてもいいと思う。

ただ、昔みたいに、新規開業する先生を見つけて、MRからいきなり開局みたいないい話はないから、長く続けたところで、お金以外の得るものはあるのかどうかよく考えた方がいいんじゃないかな？

Answer 3

結論から… 決断するのは、貴方です。

一般的！? に…

薬剤師は専門職です。誰でもなれるものではありません。また、年齢＝給料額と言われてます。しかし、経営側から見れば、地方では、薬剤師１人で20枚／日集客が必要です。

MRも 一般的 とはかけ離れた世界です。
卒業校 の繋がりや、様々な利権も関わりますよね。

薬事法に関わる業種であれば、月に書類を2～3枚 書いて、捺印で～10万 なんてもありますよね(名義貸し的な)

様々な選択が出来るので、やはり 貴方次第m(_ _)m