ウルトラマン最強の敵、ゼットンの顔のモデルは何でしょうか？何故あんな目もハッキリせず牙も無いような無機質な顔にデザインさ…

Question

ウルトラマン最強の敵、ゼットンの顔のモデルは何でしょうか？何故あんな目もハッキリせず牙も無いような無機質な顔にデザインされたのでしょうか？その前話に登場したサイゴがモデルとも聞きますが、サイゴはゼットンの目（？)を思わせる二つの突起はあるものの、目も口もハッキリした有機的な顔の為、違うと思います。恐らく、プルトンとも思えますが・・・

Answer 1

デザインを担当した成田亨は「顔のない甲冑」とだけしかコメントしていません。
一方、最強・最後の敵という事から、これまで登場した怪獣の集大成としてデザインしたともされています。頭部の角はアントラー、顔の正面はサイゴ、手足の筋肉はレッドキング、腹の発光体はキーラ、背中の甲羅はケムラー、黒い体表はメフィラス星人、バリアーの能力は2代目バルタン星人がモデルになっています。
顔のデザインはサイゴなのに目や口といったパーツが無いのは、裏設定では宇宙のあらゆる場所から集められた生物同士を戦わせ、生き延びたもの同士を交配させる行為を延々繰り返す事によって生み出された感情を持たない戦うためだけの存在である事を象徴するためとされています。
また、最初は昆虫のゴマダラカミキリをモチーフにしていたという説もあり、背中の羽がその名残となっています。

Answer 2

「顔の無い甲冑」だそうです。
西洋の全身甲冑の兜の面の部分は、目も口もハッキリしないデザインの物があります。
そういうイメージでデザインしたようです。
牙が無いのは、そもそも怪獣ではなく宇宙人としてデザインされたものであるためと言うのもあるようです。

全体的にはカミキリムシの一種の、ゴマダラカミキリがモチーフと言われています。
背中の羽根が開く案もあったようです。

顔は女性器がモチーフと言う説もあります。
全体のフォルムも女性の身体をモチーフにしていると思われる節があり、腰に括れがありますし、胸の発光部は乳房のようにも見えます。

Answer 3

自分も「セミ」だったと記憶してます。

燕尾服にも似た部分はセミの羽根だった、という設定だったと記憶してます。

Answer 4

プルトン → ブルトンでは？
でもブルトンには似ても似つかないし・・・

メフィラス星人にも似てますね。

私の記憶が確かならば、
昆虫の「セミ」だったような・・・
なんか似てますよね、
体のヨコジマとか・・・