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システムエンジニア、プログラマ、セールスエンジニアこの3つがどういう仕事内容なのか教えてください。高校生ですので、できれ…

システムエンジニア、プログラマ、セールスエンジニアこの3つがどういう仕事内容なのか教えてください。高校生ですので、できればわかりやすくお願いします。それと、どういう人がこの3つの仕事に向いているのかなどありましたらよろしくお願いします。

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回答(5件)

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    システムエンジニア、プログラマー、セールスエンジニア。これらを簡単な日本語にするなら補助役と作り役と売り手です。 システムエンジニア(system engineer)は文字通りシステムを、技術にて構成していく人のことです。 例えばAdobeであったり、漠然と言えばIT企業なんかもそうではないでしょうか。 プログラマー(programer)とは、上のような人が使うプログラムを作る人、 ここが少しわかりにくいんですが、プログラマーの技術は実体としてないものを作る、どちらかというと図解的な仕事です。(イラストレイターの場合) なので、もの作りの現場なんかですと、プログラマーとシステムエンジニアは同じって所もあるらしいです。 最後にセールスエンジニア、これは売る仕事です。

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  • 業界経験豊富です。 建前論はさておき、業界の現実に基づいて話をしましょう。 ■プログラマ ひたすらプログラムを組む人。1日中コンピュータの前での作業。 大学卒(理系学部)の若手や、コンピュータ系専門学校卒が多い。 労働時間の割に給料は安い。 ■システムエンジニア プログラマが一定年数経つと、自然にそう呼ばれる。 開発チームの主軸となって動く。 プログラムを組まず、設計書を書いたり打ち合わせが多い。 労働時間はやっぱり長い。 ■セールスエンジニア 実はただのIT業界での営業マン。売る商品がシステムやソフト。 技術の話はシステムエンジニアに任せるので技術知識はいらない。 売る製品の知識があればよい。営業ノルマある。 向いてる人: プログラマ、システムエンジニア・・・オタクか勉強熱心 ITの技術進化が速すぎて覚えてもすぐに役に立たなくなる。 いつも技術書と格闘。勉強嫌いには苦痛。 セールスエンジニア ・・・社交的で勉強熱心 優秀な営業マンの特徴。 マーケット(どの業界や会社に売れるか)を良く分析して行動する。 社交的は最低条件だが、口がうまい必要は別にない。

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  • ●どういう仕事内容なのか(※1) ・システムエンジニア ユーザの希望する機能をソフトウェアで実現する、プログラム仕様を作成する。 ・プログラマ プログラム仕様に沿って、プログラムを作る。 ・セールスエンジニア システムエンジニアを呼び出し合わせることで、顧客になりそうなユーザを見つけ、ユーザに面会の約束を取り付ける。 システムエンジニアには、そのユーザが、今どんなことで困っているか(システム化で改善されそうなもの)を伝える。 自分の所属する会社が、ユーザごとに製品を開発するのではなく、既に製品化されたものを販売するのであれば、営業員が販売する時の、技術的な補佐をセールスエンジニアが行う。 その場合、システムエンジニアは、営業やセールスエンジニアが吸い上げたユーザ要望のもとに、既存製品の改訂や、新製品開発を行うので、ユーザと直接に合うことは少ない。 ●どういう人がこの3つの仕事に向いているのか ・システムエンジニア:理屈っぽく、ヒラメキがあり、要を得ない人の話を聞いても内容を理解でき、忍耐強く、文章表現能力がある人。 ユーザは、今困っている内容や、希望する機能を漠然としか表現できない人が多いため、言われた内容だけからでは、ソフト化できない。 要点を抜き出したり、互いに矛盾する内容が含まれていれば指摘して調整したり、ユーザに発注してもらうための提案資料を作成したりする。 ユーザの業務内容を理解しないと、提案資料や、受注後の開発仕様は作れない。 ・プログラマ:理屈っぽく、ヒラメキがあり、忍耐強く、文章読解能力がある人。 システムエンジニアが作成した、ソフトウエア開発仕様書を読み、それをプログラム言語で書き下すので、仕様書の内容が、欠落や矛盾していたら、それを指摘できねばならない。 開発仕様書が、どの程度までプログラム言語レベルに近い内容で書かれているかにもよるが、日本語、またはアルゴリズム表記法(※2)に沿った記述からプログラム言語への変換は、プログラマの頭の中で行われる。 なお、ユーザの業務内容は理解していなくてもよい。 ・セールスエンジニア:人に会うのが嫌いではなく、色々な分野に興味を持つことができ、要を得ない人の話を聞いても内容を理解でき、理屈っぽさはある程度までの人。 顧客になるユーザを素早く探すには、あまり細かい点にこだわってユーザの話を聞いていてもダメ。ある程度聞いたら、自社の顧客になりそうかどうか判断でき、多少の間違いはあっても、システムエンジニアにユーザニーズを説明できる人。 全然知らない業界、分野のユーザからの話も、受注に結びつけられそうか、判断できる人。 ※1.私は、最初はプログラマで、その後はシステムエンジニア。セールスエンジニアという分野の人は居ない会社だったので、営業員が見つけたユーザ候補のところを訪問し、セールスエンジニア的な説明をしていた。既に製品化されたものも販売する会社だったが、その場合は、営業員がセールスエンジニア的な活動をしていた。 ※2.プログラムの構造を図や言葉で表記する方法。フローチャート(流れ図)、PAD、疑似コード、構造化チャートなど色々。一番古い書き方は、フローチャートだが、実用的には、これだと複雑なプログラムには対応できない。

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  • IT業なので、少し専門的に。 ・システムエンジニア(SE) システムの設計を行う人。 主な仕事は お客さんから要望を聞き、それをもとにシステムを設計する。 具体的には、「仕様書」というシステムの設計図を作る。 なる方法としては、 ・大学の情報系の学部を卒業し、システムエンジニアとして就職する。 ・プログラマとして経験を積み、システムエンジニアにランクアップする。 が大部分 必要なスキルとしては、 コミュニケーション能力 ・文書作成能力 ・様々な業界の業務知識 ・各種プログラム言語の習熟 ・プログラマ(PG) システムを開発する人。 「仕様書」をもとに、実際にシステムを開発していくのが仕事。 なる方法としては、 ・大学を卒業し、プログラマとして就職する。 ・IT系の専門学校を卒業して、プログラマとして就職する ・高校を卒業して、プログラマとして就職する が大部分。 必要なスキルとしては、 ・コミュニケーション能力 ・様々な業界の業務知識 ・各種プログラム言語の習熟 一応分かれているが、現場での境目は無い。 SEでも開発は行うし、PGであっても設計書は書く。 設計書の内容を理解できない。設計書をかけない。といった、「プログラムを作成する」ことしかできない技術者は「コーダー」と呼ばれる。 ・セールスエンジニア 専門知識を持った営業。 >どういう人がこの3つの仕事に向いているのかなどありましたらよろしくお願いします。 ・新しい知識を覚えるのに貪欲な人。 ・創意工夫が好きな人。

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