解決済み
【至急・25枚】言語聴覚士と臨床工学技士とでは就職の面で見たときにどちらのほうが需要がありますか?他の面でもみたときにどちらの方がいいのでしょうか? 実際に就職してからの家庭との両立だったり、長い目で見た時にどちらが女性に優しい就職ができますか? 私が軽く調べてみたところお給料は就職先によるようですね…(合ってますか?) まとまらない内容にはなってしまいましたが私が質問させて頂いた事以外にも色々アドバイス頂ければ嬉しいです。よろしくお願いいたします。
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あくまでも私が住んでいる首都圏の傾向でいえば、ですが。 私の友人が工学技士をやっていて私は言語聴覚士です。 初任給だけでみた場合、一般的な正職員の初任給は若干リハビリが高いことが多いかな?という印象です。 ただ工学技士は病院勤務がほとんどですが、言語聴覚士は病院の他、デイサービス特養や訪問リハなどの福祉系、小児発達分野で自治体など求人種類は多いです。特に病院以外は非常勤も多く、非常勤は人手不足なので募集だけでみれば高時給での募集は多いです。 またSTは圧倒的に女社会なので、産休なども取りやすく、出産したから正職員から融通がきく非常勤、という人も多いように個人的には感じます。 臨床工学技士も求人はコメディカルの中では比較的多いですが、透析関連がやはり多いようです。 また、透析以外の機器管理等の仕事は家での待機、夜勤もあるそうで、そういう手当で給与はあがりますが家族がいるときついこともあるそうです。 あくまで個人的な感想ですが、、、首都圏の病院では今現在に限って言えば作業療法士がなかなかこないところもあり(OTさんも女性が多い)、大歓迎状態のところも多いので一つの選択肢かな?と思います。 でも今はそうでも、リハビリに対する国の方針もかわりつつあるので、、、、 MEさんはバリバリの理系(電子系)で勉強内容も全く違うので、その辺も加味されたほうがいいかな、と思います。
どちらもコメディカルですので待遇や仕事のハードさは資格によるというよりは選択した組織(医療法人等)の性質によるところが強いです。職種的な報酬レベルとしては大差ありません。また臨床工学技士の場合は、透析を行うかどうかにより仕事のハードさと給料に差がでます(透析を行ったほうが給与も仕事量も増えます)。それは夜勤をする看護師が給与レベルが上がるのと同じ理屈です。コメディカルの需要は医療制度に直結するため、リハビリテーション重視政策の下にあって言語聴覚士の需要は増しましたがその政策誘導はそろそろ終了の状態ですから今後についてはそれほど大きなアドバンテージは無いでしょう。ですが嚥下障害についてはこれからも需要は強まると思います。またPTなどと比べて作業内容が重労働でもないため女性の仕事としては有用ではないかと個人的には思います。結局は好みと言ってしまえばそれまでですけどね。
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