家庭教師を辞めたい。現在大学２年生で中１の生徒の家庭教師をしています

Question

。個人契約ではないので時給が安く１３００円です。仕事には手を抜いていませんし、しっかり面倒見るつもりでしたが、生徒の学力が低くて（小学校低学年レベル）手に負えず、やりがいもまったくありません。あまりにも時給が安すぎるため辞めたいのですが、家庭教師の派遣センターと家庭にはどのように言って辞めればいいのでしょうか？

補足

何日くらい前もってセンターと家庭に伝えるべきでしょうか？

Answer 1

学年が変わって忙しくなるので～でいいのでは？
センターには前もってこうこうこういうわけで、こういう言い訳で辞めたいと思いますと正直に言うべきですが。

しかし安いですね～私はセンターを通していましたが、最初から時給は２５００円をいただいていました。

Answer 2

センターごとにマニュアルがあると思います。
「辞める場合は○○日前までにセンターに申し出てください」と大概は書いてあったりするので、それ通りにすると良いと思いますよ。もし解らなかったらセンターに辞めたい旨を伝え、指示を仰げば問題は無いかと思います。
普通は次の家庭教師との引継ぎなどがあるので、「１ヶ月前」というのが定番ではないでしょうか。
辞める理由の定番はゼミや実験で忙しくなるとか、就職活動なり留学なりでしょう。

家庭に連絡するのはその後で。

Answer 3

やめるタイミング、やめる際に連絡をいつまでにするかは、派遣元の会社によって異なるので、確認されてみると良いと思います。やめる理由がどのようなものであれ、気にする必要は全くありませんが、生徒さんが引き続き家庭教師の指導を希望する場合、次の先生を見つける必要があるため、あなたが突然やめることで訪問先にも会社にも迷惑をかけることは避けなければいけないと思います。

理由はやはり、円満にやめられる理由を言うのが良いと思います。学生でいらっしゃるようなので、就職活動や、勉強に支障がでる、という理由で、かまわないと思います。派遣元も訪問先も、それが本当の理由ではないと思っても、その理由を述べて追究されることはないと思います。ただ、派遣元にとっては、あなたがそ訪問先の家庭教師をやめても、大事なお客様であることはかわりないので、質問内容を読む限りでの、本当の理由を訪問先に悟られずにやめることが第一だと思います。派遣元の顔を立てることも現段階では質問者様の責任であるかと思います。

私なら、
「学校の都合で続けるのが難しい、至急後任の先生を見つけてほしい、最悪３月いっぱいまでは続けるがその後はどんな理由があれ、やめなくてはいけない、大変申し訳ない、」
という理由でやめる旨を伝えると思います。あくまで、やめることになり申し訳ないというスタンスでいきます。
その上で、
「実は、生徒の中学生としての基礎的な学力が足りず、指導に大変苦労し、結果も出なかった」
と伝えます。生徒に対するマイナスの評価ですが、次の先生を選考するに当たっても、会社にとってとても大事な情報です。

私も家庭教師のアルバイトをしています。
大学生の時からはじめ、就職してからも空いた時間を使い、かれこれ７年目です。教える側も生徒も、意欲はあっても、人間としての相性も当然あります。生徒さんとの相性は、運に任せるところもありますが、長期間とても良い関係を続けられたことも、成績が上がり感謝されたことも、親とのトラブルも、わけありの家庭も、行くのが憂鬱な家庭も色々経験してきました。自給１３００円というのは少し安すぎ、気の毒にさえ感じますが、私にとっては色々な家庭があることを勉強し、人間関係の何よりの実戦勉強になりました。仕事としてする以上、良いことばかりではありませんが、自分次第で、すごくためになる時間がすごせると思います。

今後、就職活動などで本当に忙しく、他のアルバイトをするのが難しくなると思いますが、良い生徒さんにめぐり合うことを信じ、良い形で家庭教師のアルバイトを続けることができると良いですね。

Answer 4

質問者さんが、もう家庭教師の仕事自体を辞めたいのであれば、
最初の回答者さんが言われている方法が、角が立たなくて良い手だと思います。
（大学３年になると、専門課程のほうも難しくなりますからね。就職するなら企業研究も必要ですし。）
時期的なことも、先ずはセンターと相談して下さい。
ただ、私の個人的な意見ですが、
そのような理由付けで辞めるのであれば、「立つ鳥跡を濁さず」と言いますから、
その小学生の３学期いっぱい（３月中旬？）までは、シッカリと家庭教師を務めるつもりでいたほうが良いですね。

質問者さんの文章を読むと、「手応えがあり、やりがいがあれば」家庭教師を続けたい、とも受け取れます。
であれば、契約家庭と教師とを仲介している派遣センターに、あなたの正直な気持を伝えては如何ですか？
もしかすると、希望を聞いて下さるかもしれません。

ところで、時給１３００円というのは、
他の一般的な業務のアルバイトと比べると高額ですが、家庭教師としては少々低い気がします。

あなたが、「手応えがあり、やりがいがあれば」家庭教師を続けたいのであれば、
一度あなたの通われている大学に問い合わせてみて下さい。

私の○年前の経験をお話します。
私の大学の「学生課」宛てに、家庭教師の依頼が多数あり、
学生課の掲示板に所狭しと貼り出してありました。
小学校高学年から大学受験浪人まで、幅広い年齢層の要望があり、
教えて欲しい科目、希望曜日・時間、報酬などが書かれてあります。
場所も、大学近辺や沿線地域に集中していましたから、
大学の帰りでも、自宅からでも、便利な所が多かったです。

学生は、張り出してある依頼票の中から自分に合うものを選び、学生課に提出すると、当該家庭の連絡先を教えてくれます。
あとは、「○○大学の学生課から紹介されました☆☆です」と自己紹介して連絡を取り、
当該家庭を訪問して“面談”となります。採否の判定は、親御さんがなさるのが普通です。

私は、このような学生課の紹介で、大学１年の冬に家庭教師を始めました。
最初に“面談”に行った時、
親御さんから「○○大学の学生さんなら信頼していますので、宜しくお願いします」と言われました。
家庭教師の相手は高校１年の女子で、英語を週２回、１回２時間、報酬は一ヶ月で２万１千円でした。
私の教え方が気に入って貰えたのでしょう。
１月末から始めたのですが、高校２年生に進級した４月から、一ヶ月で２万５千円に上げて下さいました。
更に、受験生となった翌年４月からは、３万円も戴きました。（←時給換算で３７５０円）

質問者さんの大学では、このような依頼は舞い込んでいないのでしょうか？