個別教室のトライ、明光義塾のバイトはブラックとネットにありますが、本

Question

当でしょうか？
全国どこでもそうなのか、校舎によって違うのかなど教えてください

Answer 1

校舎によって、厳密に言えば、校舎の責任者によって違います。
校舎の責任者が変わったらその校舎の方針もガラッと変わります。

会社のブラックな方針をそのままやったり、自分が楽をしたいからと
アルバイトに大きな負担を押し付けたりする責任者ならば、
その校舎はブラックになります。
会社のブラックな方針を責任者が受け止め、アルバイト講師には
良い労働環境で働いてもらおうという良心的な責任者であれば、
その校舎は働きやすい校舎になります。
ただし、後者のような責任者の場合、その責任者自身が潰されて
すぐに辞めることになりますから、勤め始めたころが良くても、
そのうち教室長が変わって地獄のようになるということも珍しく
ありません。

基本的に、会社自体がブラックならば、校舎によって違うと言われても
アルバイトに応募しない方があなたのためですし、ブラック企業の
儲けのために働くことになっても良いのかを考えれば、あなたが
どうすべきかはわかると思います。

Answer 2

まさに下の回答者様の仰るような両極端な教室長の下でのバイトしました。両方の教室長を見て思ったのは、まともな精神の人では教室長が務まらないということです。

生徒数や売上を教室間で徹底的に競わせ、厳しいノルマを課すシステムになっています。
生徒が増えれば授業以外の仕事も当然増えます。
また生徒を増やそうとすればチラシ配りなどの仕事も増やさなければなりません。
それらを教室長１人で背負おうとすると、ものすごい激務です。おそらく体を壊すぐらいの激務です。
となると、本来バイトの仕事でない雑務（掃除、チラシ折り、送付封書作り、ファイル整理、教室の装飾…etc）もバイトにある程度投げないと教室運営が維持できないのだと思います。
ここがブラックたる理由、授業以外の無給労働を半強制的にさせられるのです。

最初に入塾した当初は、生徒数も少なく、バイト講師にも授業以外の仕事は一切させない働きやすい教室長でした。
教室長自身言ってましたからね。
「上からは増やせ増やせばかり言われてる。だけど今の生徒数より増やしても教室運営が背負い切れないし、目が行き届かない。」
結局その教室長は上との意見対立からのストレスで辞めてしまいました。おそらくあの教室長の性格から言って、生徒数増やしてもバイトに無給労働させることはなく、体壊して辞める羽目になってたと思います。
次に教室長に就任したのはまさに経営者の申し子みたいな教室長。
先生の数も足りないままに生徒を増やしまくって、高増加率で表彰されてさらにいい気になって、バイト講師には無給労働させまくり。最悪でした。

下の方が仰る
『勤め始めたころが良くても、そのうち教室長が変わって地獄のようになる』というのは言い得て妙でして、教室長によって当たり外れがあるのは事実ですけど、ブラック企業というのは良い人ほど辞めていく会社ですから、ブラックだと言われているところではブラックに付き合わされる可能性が高いとは思います。