造船所の外国人就労について、

造船所の外国人就労について、さいきん造船所見学にいくきかいがありました。 そこには年齢問わず、たくさんの 外国人就労者が真っ黒になってはたらいてました。 こんなにもたくさんいるのかと、おどろきました。 全て日本語の名前でも外国の方、 外国人の名前をなのっておられる方。 フィリピン、中国といったアジア系の方から、、南米、また、北欧の方まで。 ①、どうしてこんなに外国人の方がたくさんきてくださっているのでしょうか? ②、北欧の方が目に付いたのですが、技術を学びにこられてるのか、日本にきてからこの職をえらばれたのか。。 どちらだとおもいますか?北欧の方はどのくらいの割合の方がはたらかれてますか? 日本の造船技術は世界トップクラスですから、やはり学んで自国に戻り、技術を継承がしていかれるのでしょうか? 造船所は過酷な環境でした。冬は寒い、なつはあつい。 でも、外国の方はみなさん笑顔で目がキラキラかがやいていました。日本人より。。生きてるって、かんじ。 たいへんなお仕事ですが、誇りをもってお仕事なさる姿は尊敬いたします。 みなさんがんばってください! ネットでしらべたのですが、人手不足で、外国人労働者の枠をかくだい、しかわかりませんでした。 ①②の答えがなんとなくでもわかる方がおられたら教えてください。 よろしくお願い申し上げます。 と

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    ①については、別スレでのご回答にあるような国の推進策があってのことでしょう。 特に、日本は造船技術に関しては世界指折りというものの、実際の値段の面で世界をリードしていける立場になく、少しでも値段を下げるためには安い賃金でもOKだと言ってくれる外国人を歓迎するしかない事情があったりするんです。 ②は、個々の力で造船という一大総合技術全体を把握できるわけがなく、自国に持ち帰られる心配が薄いぶん、国も造船会社も安心して外国人就労を進めている、という解釈が妥当です。 大きなビル1軒建てるのと同じように超複雑な工程を重ねていかねばならなく、仮に北欧系の人が研究目的で働いているにしても、「人の使い方」「スケジュールの進め方」というような、現場にいたら誰でもわかる範囲のことを勉強して持ち帰るつもりだと思います。 「北欧系の人の割合」については、日々刻々%が変わるも同然ですから、見学した日の「見た目」をレポートすれば十分です。正確な数字に意味はなくて。 ※「人手不足」だからといって、ただ賃金を釣り上げて人を確保さえすれば済むわけではないんですね。製造技術が劣ろうとも、世の中には「値段が安ければ安いほどいい」という依頼主が多いことも確かで、日本の造船会社には赤字の船を作りまくるわけにいかない事情があるんです…

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