解決済み
質問をさせて頂きます。 海上自衛隊の輸送艦LSTおおすみ型についてですが、 何故艦首まで全通甲板ではないのでしょうか? そっちの方が第一甲板の搭載量が増えそうなのに。。。 考えられる理由としては、 これまで海自が全通甲板型の艦艇を保有していなかったため ①僅かながら左翼や周辺国に配慮した ②空母型の運用ノウハウを得られればよかった ③少しでも取得価格を抑えるため などが思いついたのですが、 皆様のご意見をぜひお聞きしたいです。 知っている方が入れば、 ご教授頂ければ幸いですm(__)m
224閲覧
④:上部甲板にも車輌積載する為です。 ※単純に車輌積載スペース確保するだけですね! ※艦内にLCAC 2艇搭載してるので、上部甲板にも車輌積載するスペース必要なのです。 ②:艦載ヘリコプター搭載能力無いので、全く空母ノウハウ得られません! ※ただしおおすみ型揚陸艦登場時は【空母 又 強襲揚陸艦】と左翼と日本マスコミの愉快な仲間達は騒いでましたが、ひゅうが型、いずも型ヘリ空母登場時は【空母型護衛艦】と言ってるので、馴れたかな?
③でしょう。 私からすればあんなのは駄っ作輸送揚陸艦ですね。 オーシャン級の様なヘリの搭載運用能力も無い全通行甲板など 車両運用にしろ露天係止しか出来無いですから ロッテルダム級やカニンブラ級みたいな形のほうが よっぽど役に立ちます。
艦首側とは本当にわずかなスペースのことですよね? ここには艦を係留したりなどするためのいわゆる「出っ張り」が必要になります。 ヘリ運用の際、全通甲板にしてこの出っ張りを残すことになると、ヘリのパイロットからはものすごく怖いものだそうです。 よって一段低くしてヘリ運用甲板から下の位置に収まるようにしたという目的もあるでしょう。 なお出っ張りの部分にはものすごく大きな力がかかるので、収納式にすることは困難です。
イタリアのサン・ジュスト (ドック型揚陸艦)を参考にした可能性があり、その為かもしれませんね。。サン・ジュスト の場合は、艦首付近に、76mm速射砲を搭載している。↓は古い写真で現在は、76mm速射砲はコンパクト砲に換装されている。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る