教えて!しごとの先生
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私は今高校2年生の17歳です。今とても怖くて悩んでいることがあります。それは将来についてです。 今、ネイルにとても…

私は今高校2年生の17歳です。今とても怖くて悩んでいることがあります。それは将来についてです。 今、ネイルにとても興味があり、高校卒業後は美容専門学校へ通いたいと思っています。 夏休みに気分転換でジェルネイルをした際、担当して下さった方のお話を聞いて益々なりたい!と思う気持ちが強くなりました。その方はお仕事をされながら資格を取られたそうです。そして今は本格的にネイルのお仕事をされているそうで、その方はレッスンなども行われていて、聞きたいことがあれば是非お越し下さい、とおっしゃってくれました。 しかし最近、現実というものを突きつけられました。今までは華やかなイメージを持っていましたがネイルサロンは新しい店ができれば潰れ、できれば潰れ、を繰り返すそうで、作業は地味で、お昼ご飯を食べる時間も無く、お客様ともお話をしながらなるべく短時間で仕上げなければならないそうです。その上給料も少ない。さほど需要も無い。ネイリストは法律上資格が無くともできる。(例えば友達にやってあげてお金を貰うだけで成立します。)それに比べ美容師はこれから先も必要になってくるけれど、大手企業がヘア、エステ、ネイル総合のお店などを作ってしまうと、ネイルサロンは必要無くなってくる為将来性が見込めないとのことです。専門学校で美容師やまつ毛エクステなどの資格を取得しておくと、美容師さんの助手くらいはできるので給料も違ってくるそうですが…。 競争も激しいそうで、年を取ってからの事を考えるとおばさんにネイルしてもらいたいなんて思いませんし、加齢がデメリットになってくる仕事は辞めておいた方が良いとも聞いています…。美容師やメイクさんは、技術やセンスの違いが明白なので年齢を重ねることは強みだと。 母も、否定するつもりは無いけど、ネイルだけに絞っていてもしダメだった時何も無くなるし、ネイルの資格は比較的簡単に取れるから、大学に進学した方が良いんじゃない?と言っています。泣きたくなりました。好きなことを仕事にするには苦労が付き物なのは分かっているのですがあまりにも厳しすぎて…。大人の世界が怖いです。顔やスタイル、職業や年収で差別されたり無能だと判断されれば切り捨てられるのですよね…?きっと美容業界でトップの美容師さんやメイクアップアーティストさんなどに見下されて辛い思いをすると思うと死にたいです。。。女社会なので人間関係のイザコザも当然ありますよね。将来の夢が見つからなくて不安でしたが最近やっとやりたいことを見つけて前向きだったのですが考えが甘すぎました。。。 今も泣きながら文章を打っています。それに自宅でもできるネイルの機械なども開発されていますし、ネイル業界も廃れていきますよね。髪型、服やメイクは絶対に必要なのでこれから先も廃れることは無いでしょうが、ネイルは必ず誰でもやっている訳でもなく、そこまでお金をかけませんし、必要でもないし、諦めた方が良さそうですよね。 もうやりたいことが見つけられません、自信を失いました。死にたいです。軽く考えていた自分が恥ずかしいです。現実を知ったとき、すべてを否定されているようで悲しかったです。自分の無能さ、考えの浅はかさに早く気が付けて良かった、ということでしょうか…。

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回答(3件)

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    死にたいと考える前に http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n294000 人生の目的を知り 天命を悟り人智を尽くしてください。。。 その先に明るい未来が待っていますよ♪(知恵ノートより) http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n293512 奮い立たせてくれる名言集 http://www.youtube.com/watch?v=oWRE2VoGQgo ------------------------------------- 淋しいでしょう 辛いでしょう しかし辛棒してください もう少しです 明けぬ闇はなく 尽きぬ冬はありません 歯を食いしばってでも 土にかじりついてでも どうなりこうなりこの峠を越えてください ”ああだめだ”などとはけっして言わぬことです 東でゆきづまったら西へまわりなさい 南がふさがったら北へお逃げなさい 東西南北みなだめでしたら しばらくそこで臥(ね)ていてください 天地は毎日かわる 晴れくもり寒くあたたかく 日が出たり月が出たり 闇になったり朝がきたり ゆきづまったままの状態が 永久につづくかのように思いなさるな 淋しいときは祈りなさい 辛いときはお願いなさい 神よりほかに真の杖も柱もありません あなたもお祈りなさい 私も祈ります ◇人生とは◇ どんなにつらい環境にあっても、これを切り抜けようと努力を続けるところに人生はある。 いたずらに他をうらみ、世を呪ってはならない。 何かに向かって働くのが人生だ。 貧乏になってみて、はじめて貧乏のどれほど辛いものであるかがわかる。 病気になってみてはじめて、病気の人の気持ちが了解できる。死んでみて、はじめて、死というものが理解できる。 宇宙は大学であり、真理はどぶの中にもころがっている。 たえず何かを求めて、あがき苦しみ、もがき苦しみ、もがき呻いて、 そして、ついに何かを悟ることができたら、人生は成功だ。 悟っただけの世界へ、死後は、はこばれるのだ。 ある与えられた道筋より外へは出られないのである。 しかし、その道筋というのは、けっして、最初から一定不変の絶対的なものではなく、その方向は絶対的であっても、 その長短や道幅は、人間の努力一つでどんなにでもなるものである。 どうしても、情を主とし、親しみを先にしてからでなくては、しっくりとゆくものではない。頭の生活はゆきずまる。腹の生活でなくてはならない。 出口日出麿著「生きがいの探求」より引用

  • 美容室経営者です。 あなたの気づいている通り、ネイリストの厳しさは「仕事がツラい、厳しい」という厳しさではなく、何年収入が得られるかもわからないという、将来への不安という厳しさですね。 しかし、まつエクも全く同じです。流行が廃れば職業ごと無くなってしまう可能性もあります。あまりにも仕事内容が単純すぎて簡単にマスターできるため、少し安いサロンができればすぐにお客様も流れてしまうでしょう。 ただ、「要美容師免許」という条件のおかげで過当競争から少し守らているだけです。 ただ「無能だと判断されれば切り捨てられる」これは何の職業でも同じじゃないでしょうか。 あなたが勝手に「安定している」と信じている美容師も、100人の美容学校生のうちスタイリストになるまで生き残るのは、10%以下。 新規参入の美容室が10年後に生存している確率は約5%。 泣いていても仕方ありませんから将来のことを考えましょう。 ①競争が激しいとわかっていてもネイリストになる ②別の職業を探す。 どちらかしかないですよね。 なぜネイリストがこんなに多いのかというと、だれでも知っている職業だからです。 美容師、ネイリスト、パテシエ、学校の先生、弁護士、医者、警察官・・・ 子供でも知っている職業はいつも過当競争です。 なぜかというと知らない職業を目指す人はいないからです。 もし別の職業を探すなら、「今、知っている職業」から探すのではなく、まず世の中にはどんな職業があるのかを調べてみられてはいかがでしょう? あなたが今知らないだけで、あなたに向いている職業が見つかるかもしれません。

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  • 貴方は、自身の夢を掴む為、興味を持って行動に直ぐ移す素晴らしい方だと思います。 無能さ、考えの浅はかさは行動しない人です。 今の悩みをモデル化して解決する力を付けてみませんか?夢実現の為に必ず役に立つスキルです。

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