私は４０代前半のシングルマザーです。小学生の子供が1人います。 結婚前から仕事はしており、今の所経済的な問題はありませ…

Question

私は４０代前半のシングルマザーです。小学生の子供が1人います。
結婚前から仕事はしており、今の所経済的な問題はありません。両親も健在で、彼らは資産家と言われる範疇に入っています。ですので、親の介護などの出費はないという前提で質問させてください。遺産云々は無いことではないでしょうが、株式や不動産を当てにするのは危険だと思っています。

私の学歴は国立大卒、某欧州の国立大学も卒業しています。ですが、非常に専門性の高い分野の大学なので基本的にフリーランスとして働くのがスタンダードであり、私もそうです。非常勤として所属する団体があり、お給料を頂いた上に単発の仕事を請け負っています。

その非常勤の職場も定年が６０歳です。そこまで２０年を切り、もう子育て中に再婚をする可能性は無いだろうとの思いもあり、時間と体力がまだある今のうちに別分野の資格を取得して、定年後の働き方に活かせないだろうかと考えるようになりました。

まだ漠然と考え始めたばかりで纏まっていませんが、取っておくと良い資格をアドヴァイス頂けないでしょうか。勿論、有資格であれば安泰とは思っていませんが、再就職で強みになるものがあればチャレンジしたいと思っています。

ざっと調べたところ宅建、マン管、行政書士などが目に入りました。全くの別分野（芸術）からの挑戦になってしまうので、実務経験が必須ですと厳しいかと思います。

努力だけは得意です。真剣に考えていますのでよろしくお願いいたします。

Answer 1

こんにちは。
向いている、向いていない等の判断は出来ませんが、行政書士についてなら少々。

詳細はブログで書いていますので興味があれば参照下さい。
http://chakuhide.blogspot.jp/search/label/%E8%A1%8C%E6%94%BF%E6%9B%B8%E5%A3%AB%E9%96%8B%E6%A5%AD

行政書士は就職用の資格ではなく、独立開業向けの資格なので、再就職を意識するならオススメしません。

ただし、独立開業ですので定年はありませんので、定年後取得する人も多い人気資格ではあります。

先程も言ったように、就職用ではないので実務経験は勤めて先輩や職場から教わるのではありません。

実際に開業して手探りで仕事をこなしたり、行政書士協会の主催する勉強会等に参加しながら覚えていくタイプです。

そして何よりも、売る物が商品ではなく、知識と労力なので、開業資金が少なくて済むことがとても大きな特徴です。

物件探しから始めても１００万円あれば充分開業可能です。

宅建やマン管等は独立開業と言うより就職用でしょうから、実務経験の有無で採用不採用は大きな要素になると思います。

簡単にではありますが、参考程度で。
お邪魔しました。

Answer 2

周りの定年退職後の再就職は、

コネと信用と実績と人脈

だと感じます。
資格はもちろん必須で、それプラス何かが無いと、
企業側は定年退職した人を雇わないのでは?
その人を雇って利益があるかないかを見ますから。

要は資格をとってからどう働くかだと思います。

欧州の某大学卒なら、語学を生かした資格などどうでしょうか。
それか、今の仕事の延長線上にあるような資格など。
医療系なら求人もよくありますし。
皆が考えそうなものは需要より供給が多く、競争率も高いです。

それより、あなただから取れる資格を考えてみては?

Answer 3

それほどの高学歴の方がさらに資格をお取りになりたいという姿勢、尊敬いたします。 非常勤として働かれているお仕事に定年退職する決まりがあるのですか？ 現在されているお仕事を続けられるのが一番良いのではないでしょうか？