ちょっと乱暴な計算ですが・・・。 http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12601000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Shakaihoshoutantou/0000116471.pdf 上記のデータを基に考えると、ケアマネが160時間働いた場合の平均担当利用者数が34.6人です。 平均要介護度は2.3となっています。 計算が面倒なので担当利用者数34人、その平均介護度を2(区分支給限度額19616単位)として考えると、34×196,160円(介護報酬単価は10円として計算)=6,669,440円です。 これがケアマネが担当している利用者の一か月あたりのサービス枠になります。 この中で利用者のニーズに合わせて(実際はニーズなんかより会社の利益を重視しますが便宜上こう表現します)サービスを割り当てていくのですが、自法人のサービスは最優先で割り当てを行いますので、自法人で囲い込めるだけのサービスのキャパがあればそれなりに売り上げには貢献すると思います。 どれだけの額を会社で囲い込めるかは会社のキャパとケアマネの営業力次第ですが、仮に月間で150万円の囲い込みを行ったとしたら、年間1800万円の売り上げを持っている営業職となります。 ※計算にはケアマネとして担当をした分のプラン料は含めていません。
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