保険営業の仕事について

Question

保険営業の仕事について人脈とかなければやっぱり稼げないもんですか？
難しいですかね。

同期が人脈とか過去の仕事の関係からどんどん契約取ってて悔しいです。
元。飲み屋のせいか色々知り合いも多く、また前職を職域にしてたので取りやすいそうです。

一方、人脈ゼロ、クソ真面目系の私は一件一件飛び込み活動をしています。

なんか、悔しい気持ちと羨ましい気持ちと半々です。

保険の仕事ってこんなもんですかね？

Answer 1

外資の保険の営業の者です。

『人脈ゼロ、クソ真面目系』の質問者さんが『人脈とか過去の仕事の関係からどんどん契約』の同期を悔しい気持ちと羨ましいで見ているんですね？

その同期がその自分のイニシャルマーケットの開拓のみでずっとやっていけるなら羨ましがっても良いですが、そういつまでもイニシャルが続くものでもないです。つまりどこかの時点で入社後に初めて知り合った人から契約いただかないといけなくなります。

イニシャルのある程度ある人はこの努力を怠る人も多く、そんな人は数年でへこむことになる。きっちり拡げて行きそうでない人もいますけどね、

この仕事、トイレットペーパーを売るようなものです。基本的にほとんどの人に必要なものだが普段はわざわざ欲しいものではない。もちろん切れた時、切れたらどうしようって考えた時にほしくなるもの、そんな中でトイレットペーパーを押し売りしてるのが多くの保険が売れない人、この紙はいいよ！無くなった困るから買っときなよ、と特に知り合いにごり押しして売る。あいては仕方ないから『買ってやるわ』となる。この営業が多いしこれが保険屋が嫌われる要素の一つ。

トイレットペーパーを考えた時、なんか不安になったときあの人に聞いてみよう！のあの人になればご飯食べれます。つまり開始当初のイニシャルが多い少ないはあまり関係ないです。かえってイニシャルがある人はその仕組み作りが遅れる分、もって２年もしくは数か月で売れなくなる場合が多い。

どうすりゃいいか？なんか役に立つ人になればいい。なんか役に立つ人？これが生き残っている人の技です。人を紹介したり、etc

私は初めてイニシャルの契約は４，５年後でした。でも一応今年もMDRTです。もちろんすべてお客さんのおかげです。

私はイニシャルがたくさんあるとこなら自分で努力しないのわかっていたのであえて隣の府県で入社しました。

人脈ない？作れるよ、ちゃんとやれば思うより簡単です。何とかなるよ

Answer 2

人脈は、自分でつくるものですよ。色々な会合に出たり、何かの世話人をやったりして、かなりの時間とお金と労力をつぎ込んでいるのです。人脈を育てるのにも時間がかかります。けっして楽ではありません。

今のコツコツを続けながら、どこかの会に参加してみてはどうですか？

Answer 3

保険は保険という商品を売るんではなくて、自分の信用を売るんですよ。過去の人脈や仕事の関係なんか直ぐに枯渇してしまいます。そんな付き合いが通用するのは最初だけです。人脈がなければ日頃から築く努力をしたら良いんですよ。保険の人は色々な交流会や懇親会に参加して信用作ったり色々してますよ。保険とネットワークビジネスはどの集まりでも敬遠されがちですから、本当に人脈築きたい人は自ら異業種交流会やランチ会とかを主催して周りに恩を売ってます。皆自分の活動やビジネスを応援してくれる人は嬉しいから、そうなると保険を考えてくれる様になります。最初から保険保険みたい接し方されると駄目ですね。他のビジネスにも言えることですが。

Answer 4

友達に勧められて入ったのに、その友達が辞めてその保険どうすればいいんだってなったことがあります。まぁ、なんか引き継ぎの方がいらっしゃいましたが別に思い入れもないので解約してネット保険に切り替えました。

赤の他人にばかり売って頑張ってる人の方が、もし辞めても「ああ、残念だけど仕方ないな」とある意味納得し、その会社の契約は続けるかもしれません。

あなたのやってることは何も間違っていません。仮にそれでノルマ未達などでクビになっても、仕方ないです。保険営業以外にもたくさん仕事はあります。少なくとも、良い経験にはあるので辞めても無駄な日々だったとは思いません。