将来の夢っていうのがぱっとしなくて

Question

将来の夢っていうのがぱっとしなくて決まんなくて三つあって、
一つは小さい頃からなりたかった歌手。
グループとして活動してみたいっていう夢。
これは経験もないし食べていける自覚もないから、大人になってオーディションやスクールに通いたいってこと。

救急救命士と調理師で迷ってます。、
たくさん悩んで調理師の専門に受かったんですが、料理は得意ではないし食べ物が好きなだけ(笑)給料は高くはないしやりがいはあるのかなー？って感じです。
救急救命士は勉強は大変ですし、体力の部分は大丈夫なんですが、大変っていうイメージ。
合格した今もなんか何をやればいいのか何になりたいか自分を見つけれません。

どうしたらぱっとするんだろうー。

もし救急救命のほうに進路を変えるなら、
調理のほうをやめて、入学金をため編入試験を受ける予定です。

Answer 1

一つ目の歌手っていうのは「アイドル」ってことですか？

20代の平均給料は120万円と充分に食べていけますが、初任給は1万円くらいなのでバイトしながらではないと生活できません。それに売れておらず給料はほぼ0のアイドルもいることが現実です。
以前は歌手が主体のアイドルでしたが、モデルやタレント兼業で歌を歌うといった活動が近年で中心となります。

二つ目の「救急救命士」は1番安定しているのではないでしょうか。

仕事内容は救急車へ一緒に乗り、病院まで患者を運搬することです。
もし患者が運搬中心肺停止状態になってしまったら医師の指示に従い対処することもあります。大変そうですよね…。
務める場所や地域によりますが、
初任給:15万円、20代:26万円、30代:34万円、40代:39万円
と日本の平均給料よりやや上です。けれど「救急救命士国家資格」と「消防官採用試験」も受けなければ救急救命士にはなれません。救急救命士養成学校を卒業するか、消防士として事務経験を積んで受験資格を得ます。勉強も大変です！

三つ目の「調理師」は貴方の仰る通り給料は少ないですが、やりがいは感じると思います。(個人的に)

国家試験の調理免許を持ったものだけが名乗ることができます。免許が無くても調理は可能ですが、企業の場合、調理免許資格所有者限定で採用するところもあります。
初任給、20代の平均給料は14万と結構低いです。生活が厳しくなるのではないでしょうか。年収では300万円に届かないケースも多いです。待遇が良いのはホテルのレストラン…w
「料理は得意じゃないけど食べ物が好き」ならば栄養士や管理栄養士、野菜ソムリエ、食育インストラクターなどはどうでしょう？調理師より給料が少し高めです。でも「体力に自信がある」ならやりがいのある調理師をオススメします！

「アイドル」は不安定なので少し心配ですね。
勉強が大変ですが給料重視なら「救急救命士」
給料は少ないですがやりがい重視なら「調理師」をオススメします。

パッとしていなかったり全然種類の違う三つの職業なので自分自身のことがあまりよくわかっていないのではないかと。自分自身を理解し、後悔しない道を進んでくださいね。応援しています。

Answer 2

救急救命士の資格ですが、わざわざ何百万円も出して資格を取っても、その後に消防士にならなければほとんど紙屑同然の資格ですよ。しかも消防士はほとんど26歳までの年齢制限付きです。なりたければ消防士の公務員試験に合格し、その後に救急隊員となって所属から救命士の資格を取らせて貰った方が、就職で身も固くなりますし資格取得のお金を払う必要もありません(まぁ勉強のためのテキスト代くらいは自分持ちですが)。
消防士は特に受験に必要な資格はいりませんし、倍率は高いですがいちいち資格のために勉強するつもりなら就職するために勉強した方が遥かに利口です。頑張って下さい。

Answer 3

パッとするの定義によりけりでしょうね。
給料１００万円もらっても苦痛しかない仕事ならパッとはしない
でしょう。１０万円でもやりがいを感じ得たなら、それはパッと
した仕事なのかもしれないですね。

ま、どんな仕事にしろ半年や一年あたりで完璧につかめる仕事
なんてないですよ。見るとヤルとでは大違い。
悩み中なら適当に選んで最低2〜3年はやってみるべきでは？

なにしろ『悩み中』を良いことに実家で親のスネをかじって、
ほとんどプー太郎状態なんてみなに悪夢です。全くパッとしてない。
とりあえずパッとする独り暮らしを始めて、パッとする仕事探し
をすれば誰の迷惑にもならないわけで。

なにせ自活が自己完結できていれば、それははた目にパッとした
ものです。頑張れ〜。